8月14日に北海道の羅臼岳で、東京都の20代男性がクマに襲われて死亡した事故が発生しました。男性は友人と2人で入山し、下山中に友人から離れて単独で走っていたところ、クマと遭遇したとされています。現場は見通しの悪いカーブで道幅が狭い場所だったことが確認されました。この地域にはヒグマ注意報が発出されており、現在も入山が規制されています。
事故発生後の8月21日には道がヒグマ対策会議を開き、状況の説明が行われました。
この事故については、次のようにコメントします。
この痛ましい事件は、山の中での注意がいかに重要かを改めて示しています。登山を愛する者として、亡くなった男性の悲しみに深い哀悼の意を表します。似た経験をしたことがある人も多いでしょう、自然の中にいると本能が優先されがちですが、焦って一人で行動せず、周りと協力し合うことが大切です。この事故は、一人で前を急ぐことがいかに危険かを教えてくれます。今後は仲間と連携し、互いに安全を確認し合うことで、自然を楽しむことができると信じています。心に希望を持って安全な行動を心掛けましょう。
ネットからのコメント
1、トレランか~。低山ハイキングしていると、よくトレランのランナーに追い抜かれるけど、下りの時は後ろから凄い音がして迫ってくるから驚く時はある。
もちろん追い抜く時は、スピード下げて、すいません。みたいな感じで追いぬいて行くけど。人間の自分でさえ驚くんだから、トレランを理解していない熊はもっと驚くよね。
2、走っちゃいけないよね。突然出くわした熊にしたら人間が攻撃してきたと思って戦闘態勢に入るからね。まして子熊を2頭連れているわけだしな。お気の毒ですが人間にも熊にも不幸な事故だったというしかないですね。
3、そういう事だったのか残念だけど自ら攻撃態勢を見せてしまったのかもヒグマもさぞかしびっくりしただろうし、突進してくる人間を獲物としてでは無くても敵としての認識は即座にしただろうし母熊ともなれば尚興奮しますよね。本当にどちらも気の毒お互いにこんな形で命を終わらせて欲しくなかったなこういう状況が少しずつ分かってきてこれからも山の中へ入る方達にとっては考えさせられる事だと思う。
4、道民だけど、野生の熊に会ったことはないです登山も以前はしていましたが、熊の足跡や糞すらも見たことはありませんそれでも、熊鈴と音楽を鳴らしながら当時は登山をしていましたこの10年は登山をしていませんが、行く気にはなりません山頂からの眺めは、山頂に行かない限り味わえないですが、命を賭けてまでは、、、黒岳とか旭岳とか、ロープウェイで行ける範囲までで楽しめたらと思っています
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e4297927cfd2cbbecc19d1345496abcf69d8fe67,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]