10月12日午後11時10分頃、滋賀県湖南市内のコンビニ駐車場で、ブラジル国籍の無職少年（17）と中学3年生（15）が共謀し、知人男性（17）を襲撃した事件が発生しました。男性は腹を殴られるなどして軽傷を負い、現金3万円が奪われました。滋賀県警甲賀署は8日、この2人を強盗致傷の疑いで逮捕し、2人は容疑をおおむね認めています。

この事件は、地域社会における若年層の犯罪問題の深刻さを浮き彫りにしています。少年たちが犯罪に手を染める背景には、家庭環境や社会的サポートの不足があるのではないかと考えられます。教育機関や地域社会が連携し、若者たちが健全に育つ環境を整えることが急務です。まず、地域の防犯意識を高め、若者が犯罪に走らないような地域連携プログラムの導入を進めるべきです。次に、学校教育での生活指導を強化し、生徒の相談窓口を充実させることも考慮すべきです。最後に、家庭や地域の中での豊かなコミュニケーションが持続できるよう、子どもと向き合う時間を増やす働きかけが必要です。適切な教育とサポートが、将来の健全な社会を築く礎となるでしょう。

ネットからのコメント

1、移民政策の一つの側面ですね。彼等の親が移民なんだろうけど、最初は単身で来日しても結婚して家族が出来るパターンもあるし、数年間、日本にいた事によって家族を呼び寄せる場合もある。

で、結果としてどんどんと外国人人口が増えて行く。日本人だって自分の子供をマトモに育てられない親もいる訳で、まして教育が違う他国の親も日本に馴染んだ子供を育てられないのも分かる話なんだよね。

2、TV番組の『クレージージャーニー』でやってましたが、世界中で移民ギャングが問題になってるとか。日本も遂にそのフェーズに入ったんですかね。

3、日本で生まれて育っても犯罪を犯せば未成年でも国外退去もやむなしとしてほしい。家族帯同の責任を考えれば両親も一緒に帰国という事になるだろう。母国に生活基盤がないとかそういった問題ではないから、犯罪を犯しても居残れる状況だけは許してはならない。素行が悪い、言葉が出来ない学業についていけない就職できない、それは日本という国でビザを前提に生活する事ができていないという事だから帰国するしかないのだとそれが国と国との約束だとしっかり決めてほしい。そうでないと移民ギャングなどの問題が日本でも頻繁に起こることになる。

4、甲賀は本当に外国人が多い甲賀の歴史が廃れていっているもちろん外国人に助けられているのは理解しているただ本当に日本人として寂しい