石破茂前総理が「青山和弘の政治の見方」に出演し、自身の政治経験について深い考察を披露しました。総理就任前から「総理にならないほうが幸せ」と語っていた石破氏ですが、実際の総理としての重圧は大臣や党役員の時の10倍に達すると述べています。特に関税交渉や財政規律の維持が難しい決断だったと振り返ります。さらに、SNS時代における政治の在り方や日本経済と中国との関係についても意見を述べました。
彼は、政治家として正しいことを述べる重要性を主張し、「おかしいと思うことを言うために議員をしている」と強調し、情勢に対する積極的な批判の姿勢を貫いています。

今回の内容については、政治家の発言と責任の重さを理解する視点を持つことの重要性を感じるとともに、現行の政治体制やSNSの影響に対する諸問題が浮き彫りになっています。まず、政治家は自分の信念に基づいて発言をし続ける勇気を持つべきです。その一方で、制度としてバランスの取れた意見形成の仕組みが必要です。具体的には、政治に対する教育や討論の場を広めること、情報の透明性の向上、そして広範な意見を視野に入れることが重要です。政治が「面白いか」「儲かるか」といった観点で左右されるのではなく、正しさを基準とした討論が行われる社会を目指すべきです。
これにより、他の価値観と比較して痛快で知的満足のある結論が導かれるでしょう。
ネットからのコメント
1、首相退任後でも、表に出たいんでしょうね。 ま、やっと表に出られたのに、一年で終わったし、やっぱり未練が有るんでしょうね。 首相経験者は黙して語らず、歴史が評価するものだと思ってましたが、この方は違うみたいで。ま、鳩山さんも、ですが、首相経験者ってもだいぶ前の、ですし、前任者、しかも不人気の、が後任者を否定するのは、見苦しい感がありますね。
2、総理大臣になりたかっただけの人ですから総理大臣になって目標達成した。総理になる前は勇ましい事を言っていたから何かやってくれるのかと淡い期待を持ったが全くでしたね。何の功績も無く一年間日本を停滞させただけでした。安倍さんに石破だけはダメだと烙印を押されていただけの事はありましたね。身内に背後から弓を弾く奴とも揶揄されていたが、総理を辞めたら黙して語らずが美学だと思うが表に出たいのですね。国民は失われた一年で怒っているから静かにしてもらいたい。
3、会社でも文句は言うけど管理職させると何も出来ない人とかましてトップになると初代は良かったけど2代目3代目は器じゃないとかよく聞く話やりたい事と出来る事が噛み合っていれば良いけど恵まれた環境でその立場になった人はそれが見えていない場合が多い様に思う
4、いや、首相になった時にやればよかったじゃない?でしょ?最近まで首相だったんだから。なんも出来なくて、面白くないまで言ってて、気楽な立場になったら急に元気になって、首相批判始めたらだれだってそう思うよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb46053bee8d1bf7491bc7c44894aa4ccbc0889,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]