事件概要
2025年8月4日、愛知県常滑市の本郷町一丁目にある交差点で、バイクに乗った10代後半の男性が、対向車線から右折してきた軽トラックに衝突されました。事故は午後10時前に発生し、バイクに乗っていた男性は重傷を負い、病院に搬送されたものの、意識不明の重体となっています。
警察は、軽トラックを運転していた51歳の男性会社員を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した後、釈放し任意で調査を進めています。運転手は「前方確認を怠った」と供述しています。
コメント
事故の原因として運転手の確認不足が挙げられますが、現状の交通安全意識や制度に対しての根本的な問題を考えざるを得ません。交通事故は常に他人の命を左右する重大な問題であり、過失運転による事故が未然に防げることは多いはずです。運転者に対して適切な教育を行うとともに、信号のある交差点における安全確認の徹底が求められます。
交通事故によって失われる命に対し、もっと強い責任感を持ち、交通安全の改善に向けて真剣に取り組むべき時です。
ネットからのコメント
1、このバイク、公道走行不可のモトクロッサーじゃないか。逆輸入でライトやウインカーが付いて公道走行可能な車両もあるが、これはライトもウインカーも付いて無いし、ナンバープレートも無し。完全な競技車両だろう。10代ということで無免許の可能性もある。夜中にこんなのが走っていたら、対向車が気が付かないのは当たり前だ。
2、バイクにはライトなどの保安部分が付いておらず、無灯火だったため、軽トラからは見えにくかったと思います。バイクが違法に公道を走行したのが事故の最大の原因かと思います。
3、「前方確認を怠ったというのであればその通りです」またもや典型的なバイクとの右直事故かと思いましたが、これは自動車の方が被害者ではありませんか?ライトも装着されていないバイクが道路を走行してくるとは、あまりにも危険過ぎます。
4、前方確認を怠ったというのであればその通りですって軽トラの運転手は言ってるみたいだが、夜間に無灯火のバイクに気付くのは前方確認徹底してもかなり難しいだろ。バイクのライトは小さいから点灯していても気づきにくいのに。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ce2c548ee2081015d3a55cd6d878e9816fa9d9ef,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]