2025年8月21日、ZOZOマリンスタジアムで行われたパ・リーグ、ロッテ対楽天の試合で、ロッテの山口航輝選手が4打席連続本塁打という快挙を達成しました。これは前日の試合から続き、パ・リーグ記録に並ぶものです。山口選手は3打席連続本塁打を放ち、4回には1イニング2本塁打を記録して7打点の大活躍。
最終的にロッテは12-10で勝利し、試合を大きくリードしました。7回の第4打席では惜しくも三振となりプロ野球記録達成には至りませんでしたが、山口選手は「頑張るしかない」と語り、今後の活躍を誓いました。
山口航輝選手の活躍は、観る者に夢を与え、野球の興奮を最大限に伝えたものでしょう。この4打席連続本塁打という記録は彼自身の技術と集中力の結晶であり、プロ野球ファンにとっても特別な瞬間でした。惜しくもプロ野球記録には届かなかったものの、それを目指し果敢に挑戦する彼の姿勢には心を打たれます。特に、1イニング2本という快挙やチームを勝利に導く7打点の貢献は、まさに4番打者にふさわしい働きです。大舞台で記録を狙うプレッシャーと戦いながらも笑顔を見せるその姿は、野球というスポーツの魅力を象徴していると言えます。
これからの日々、彼がさらに成長を続け、野球史に名を刻むような活躍を見せてくれることを期待せずにはいられません。
ネットからのコメント
1、ホームランに注目されてるけど、元々投手で明桜時代吉田こうせいよりも凄い投手で有名だった。 あの牽制帰塁でのケガがなけりゃ! あのケガがなかったら恐らく吉田が甲子園行けず山口が投手でプロなってた可能性もうある。だが結果吉田が投手で活躍し、山口が打者として開花させプロ野球を盛り上げてることに嬉しく思う。
2、今年結果残せなかったら現役ドラフトもあり得る状況だったけど8月の1ヶ月だけで来年の去就を自ら決めて来たな。山口山本と右の大砲も控えてるからロッテは来年やりようによればまた強くなると思う。
3、11対1でも接戦になってしまうのは、ぶっちぎり最下位の証です。吉川だって5回70球前後で球速落ちたら、この先先発として厳しいし、ゲレーロの回またぎはベンチのセンスが圧倒的に無い。勝って文句言いたくないけど、来シーズンに少しは期待出来るように終盤戦を戦って欲しい。
4、山口選手ナイスホームランでした!ヒーローインタビューでも笑いを誘うコメントで、さすがだと思いました。
まだ若手ですし、連続ホームランの記録はまだまだ可能性大です。自分で意識して取り組めばより可能性は高まると思います。がんばれ山口選手!がんばれ千葉ロッテマリーンズ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/92d45a2ae3420f2cb6e1d77748583cad4f85b04b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]