事件概要:田久保真紀伊東市長を巡る学歴詐称疑惑が続いています。田久保市長は東洋大学の卒業を公表していましたが、実際には除籍されていたことが判明しました。市長は7月に辞任し再選を目指すと発表しましたが、続投を決定しました。今月13日、市議会の百条委員会に初めて出席しましたが、約2時間にわたる質疑応答は終始かみ合わず、卒業証書の提示はわずか19.
2秒だったと説明しています。市長は16日、自身のSNSで「騒動の全容が見えてきた」と意味深な投稿をし、詳細には触れませんでした。
コメント:この事件は、政治家の倫理と透明性に対する強烈な疑問を投げかけています。田久保市長の学歴詐称疑惑は、政治制度の公平性と信頼性を損なう深刻な問題です。このような状況は、有権者を欺き、公共の信用を著しく低下させるものであり、断固として批判されるべきです。まず、徹底した情報公開を求めるべきです。曖昧な発言ではなく、明確な証拠を提示し、事実関係を明確にすべきです。次に、市議会や市民に対する誠実な対話が求められます。市長に対する責任を明確化し、必要に応じて職位を辞することを提案します。最後に、政治家の倫理教育の強化が不可欠です。市民の信頼を取り戻すためには、透明性と誠実さに基づく行動が必須です。
この事件は、政治家が無責任な行動を取れば、公共の利益がいかに損なわれるかを痛感させるものです。事実を明らかにし、信頼回復に向けて迅速に行動する必要があります。
ネットからのコメント
1、この市長に何が見えてきたのか、期待度Maxですね。最初に謝っておけば良いものを、卒業証書まで偽造して弁護士まで登場。焚火を山火事に昇華させ市政停滞させたのに被害者顔。何より、自分が卒業したかどうか知らないと言い張る姿は最早怪物。
2、自分はハメられたと市民にアピールしたところで、悔しいなら卒業証書を公開すればいいで終わる重要なところはぐらかして声を大にチラ見せじゃありません、19.2秒見せましたともう何を見せられてるんだと。自ら笑い者になってるだけだよ税金の無駄遣いはやめて選挙で市民に判断してもらったら?クレーム対応してる職員のメンタルが心配
3、全貌ってこの人が東洋大学を卒業していない事とあたかも卒業したかのように議長に「卒業証書のようなもの」を見せたこと。この二つの事実だけでこの人が卒業したかのように見せかけようとしていたわけで。
証書のようなものを持ち出すこと無く広報には卒業と書いてありますが私は卒業していないし卒業したと公式に発言したことはありませんと一言言えば済んでいたお話なのではないでしょうか。その後の顛末は些事に過ぎないと思います。
4、本来は不信任決議をしなければいけないと思うが、どの議会も踏み切れない。選挙に金がかかりすぎていて、不信任決議で解散されると、金に困ることが大きいのではないですか。そしてどこか見たいに再当選してしまうこともある。本当は伊東市民が納得できるかで、伊東市民も「これ以上追及するのは無駄で次の選挙で冷静に考えよう」となっていたら、外野がいくらいってもそれ以上は変わらない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8512f43de48eea801a0a1b1dce28c43d3d6eb742,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]