上皇さまは7月14日、心臓の治療と薬の調整のため東大病院に入院。2012年にバイパス手術、2022年には心不全と診断されており、今回の入院では「無症候性心筋虚血」と「上室性不整脈」が確認された。7月18日に退院され、投薬と運動制限を伴う療養生活に移行。那須でのご静養は白紙となったが、8月下旬には思い出の地・軽井沢での静養がご夫妻の強い希望により準備が進められている。
現地では体調に配慮した特別態勢が敷かれる見込み。
ご高齢になっても、静かに国民との絆を大切にし続けておられる上皇ご夫妻の姿には、深い尊敬とともに胸が熱くなります。今回のご体調の報には驚きもありましたが、長年のご負担を思えば、心も体も少し休まれる時間が必要なのは当然のこと。ましてやご自身のためではなく、昔から交流を大切にしてきた人々との再会を望まれているのだと知ると、その思いの深さに頭が下がります。私にも祖父母の体調が急変したことがあり、静かな時間の重みを痛感した経験があります。どうか軽井沢での静養が叶い、心穏やかな時間となりますようにと願わずにはいられません。
ネットからのコメント
1、これだけ酷暑の中わざわざお出かけしなくても良いかと思います。沢山の人が毎日毎日救急搬送されている中お出ましする理由が分かりません!体調も万全でないのにそんなに目立ち たいのでしょうか?先日天皇家の方々が静養で行かれたからでしょうか?もういい 加減 大人しくご自宅で過ごすと言う決断をしてほしいと思います。
2、体調がすぐれないのであれば無理なさらないほうがいいでしょ、ただ思い出の静養を強く希望とのこと担当医師、お付き人がいるわけだから可能でしょ。幸せなことです。高齢者の中には年金だけを頼って生活してます。失礼ですが秋篠宮家、信子様、莫大な館を修繕、税金が使われてることに疑問を感じます。雅子様は青のジャケットを何度も着てるのをTvで観て贅沢してないことが伝わります。
3、素直にうなずけない。もし上皇夫妻が、元の東宮御所が懐かしいから住みたいとおっしゃらなければ、旧高松宮邸を終の棲家としていたら、元東宮御所の改装費と秋篠宮邸新築の莫大な費用はかからなかったはずだ。今の皇嗣殿下ご一家の「とほほ」をすべて上皇ご夫妻はご存じのはずだ。それとも、まったく何の問題もないと思っておられるのか。軽井沢云々より前にやることがあるだろう、と、思う。
4、お二人共体調への懸念があるのなら思い出の地へは行かずご自宅で過ごされる方がいいと提言できないのでしょうか。もし行かれるとしても今年は思い出の地へは行かれても暑い中外へ出て満州から戻られた人達の元を訪れるのはやめた方がいいと思いますが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5f38feac4f4c2b9436a66b6ff03eb1518a0730be,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]