2023年8月13日(日本時間14日)、大谷翔平選手がMLBの試合でドジャースの一員としてエンゼルス戦に出場しました。アナハイムで行われたこの試合で、大谷は「1番・投手兼指名打者」として先発し、5回途中までで5安打4失点により降板しました。球数は80球で7三振を奪いましたが、勝ち投手の権利を得ることはできませんでした。古巣での約2年ぶりの白星を狙いましたが、結果は及びませんでした。
試合はエンゼルスが勝利し、ドジャースはこの試合をもって3連敗となりました。
大谷選手は、初回に三塁打を放ち、今季自己最長の12試合連続安打を記録しました。2回にはウォードにホームランを許し、その後も失点を重ねましたが、4回にトラウトを見逃し三振にした場面は場内を沸かせました。しかし5回に3安打を浴び、再び2失点を喫しロバーツ監督に交代を告げられ降板しました。大谷は今季、エンゼルス戦5試合で未勝利に終わっています。
この試合では個人の成果よりチームの結果が求められる中、大谷選手の奮闘がありましたが、勝利には結びつきませんでした。彼の努力は尊いものであり、ファンは次こそ大谷が報われる瞬間を待ち望んでいることでしょう。
ネットからのコメント
1、あー惜しい5回は球数増えてきたせいか、やや球威も落ち気味だったねポテンは運も無かった実戦で80球投げるのはだいぶ久しぶりだし、長い回投げるための出力面でもアジャストしてくのかな色んな球種試せたし、被安打5の割に4失点と効率良く点とられてしまったところはあるかなしかし山本シーアンといい、エンゼルス打線の調子の良さも中々のもんだね
2、コールとテオスカーの守備でアウトを取れなかったりランナーが進塁しているシーンが気になった。この外野では監督がコンフォートを使ってしまうのも分かる。テオスカーは打点が多いけど早打ちで出塁率低いし、来季は若い外野手を獲って入れ替えてほしい。
3、ポテンヒットは取ってくれたら5回何とか投げ切れたかな。あと、今日の球審は内角をストライク取らないからシンカーとか投げにくかったかな。ただ、球種を増やして配給変えた辺りから良い回もあったし、まだまだ試しながらなんだろう。それにしても、エンゼルス、普通に強いね。
4、大谷はよく投げた。7奪三振は素晴らしいし、何より四球が無かった。トラストとの2打席は本当にすごい対決だった。5回は運がなかった。ネトは打撃だけでなく好守もあり本当にいい選手になった。しかし、大谷が降りたあとも、ホームランキャッチはあるし、盗塁のクロスプレイとかもあるし、両チームのリリーフ陣がよく頑張っていて面白い試合になっている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c244be1b28a8b5569a87b7ea76ceaaf340fd5b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]