米大リーグ・オリオールズからFAとなっている投手・菅野智之(36)が、2024年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に侍ジャパンの一員として出場することが内定しました。この大会は菅野にとって、巨人在籍時の2017年以来9年ぶりの大舞台となります。監督の井端弘和は、菅野とともにドジャースでMVPを受賞した山本由伸(27)を先発陣に加え、ピッチクロックや新ルールへの適応力を期待しています。
菅野はこの挑戦を「ラストチャンス」と位置付け、オフシーズンの間も他国の強豪チームに対抗するための準備をする意欲を示しています。菅野の過去のWBCでは、防御率3.14の好成績を残し、「メジャーの投手」と称賛されています。彼の来季の所属は未定ですが、健康状態は良好で、WBCに向けて本格的にトレーニングを進める予定です。

菅野智之のWBC出場内定は、多くのファンにとって喜びのニュースでしょう。菅野選手が再び国を代表してプレーする姿に期待と希望を感じるのは、彼の努力と才能があってこそです。2017年以来の大舞台復帰は、多くの挫折や困難を乗り越えた結果であり、その姿勢に心から拍手を送りたいです。特に、彼自身が「ラストチャンス」と語るこの大会に懸ける思いを知ると、その決意に胸を打たれます。私も過去に大きな目標に挑むための準備期間を過ごした経験がありますが、難しくても一歩踏み出した先には必ず得られるものがあると感じました。
皆さんも菅野選手を応援し、彼の挑戦が成功するよう願いましょう。新しいルールにどう適応し、どのようなピッチングを見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。そして、彼自身が納得のいくプレーができるよう、精一杯のサポートを送りたいですね。
ネットからのコメント
1、菅野さんは確かに全盛期は過ぎつつあるし、これなら他の先発投手の方が、というのもあるだろうけど苦渋を飲んだ2017年のWBCを経験した数少ない選手ですし、今回手術によって不参加必須のダルさんの役割も担ってくれるのではないかと思ってます。もちろん先発投手として考えてる部分もあるでしょうし、まだまだ変化球のキレはありますから第二先発や短いイニングというのもあるでしょう。大谷さんと共にこういう選手の存在は後々絶対活きてくると思います
2、前回大会で本人の成績自体は振るわなかったけど、ダルビッシュの存在が大きかったというのは各選手のインタビューでもよくわかる。ダルビッシュが参加できないであろう今大会では、菅野がその役割を担ってくれたらとファンとしては思う。理想を言うなら各国相手に圧倒的なピッチングをする2017年の菅野の姿を見たいが、今の菅野だからこそ侍ジャパンにもたらすものもあるだろう。
連覇期待してます。
3、実際、今のNPBにメジャーで30登板157回投げて地区最下位のチームで10勝挙げられるピッチャーがどれだけ居るかと考えたら、例え防御率4.64でも登録させておきたい気持ちはわかるましてWBCは球数制限が厳しいから、与四球率が2.06と制球力に優れた菅野投手は予選で長いイニング投げられて他の投手陣の負担がキツくなるのを緩和する存在になると思う
4、全盛期を過ぎた菅野は1発勝負の国際大会に通用するのか微妙だと思う確かにメジャーや国際大会での経験はあるけど、前大会のダルビッシュのように精神的支柱というタイプでもないし、もっと他にNPBにも球の力があるいいピッチャーいると思うけどなぁ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a349af51b7bb3d77c379b38e97aee0039ff6f474,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]