橋下徹氏は自身のSNSにて、日本保守党の百田尚樹代表と北村晴男参院議員を批判しました。事の発端は、北村氏が7月23日、石破茂首相に対して「奇妙な生き物」などと繰り返し攻撃的な投稿を行ったことです。これに対して、橋下氏は7月28日から30日にかけて、日本保守党の誹謗中傷が酷いと非難し、特に公人としての責任を強調しました。百田氏が橋下氏に反論したことを受け、橋下氏は「百田氏は誹謗中傷の中毒者であり、北村氏も同様だ」と述べ、攻撃的な言動を繰り返す日本保守党に対して批判を強めました。
橋下氏は個人攻撃を受けた相手には同様に対応すると明言し、公人の責任として、誹謗中傷を断固として批判し続けることを表明しました。
コメント:今回の言動は、攻撃的な言葉がどれほど社会に悪影響を与えるかを痛感させます。特に公人としての責任を持ちながら、このような誹謗中傷を繰り返すことは、社会全体の道徳や美を破壊しかねません。言論の自由は大切ですが、それを尊重しない言葉の暴力は、他者の人格を傷つけ、社会の信頼を失う結果になります。
制度や教育のあり方を根本的に見直す必要があります。まずは誹謗中傷を防ぐための法的整備が不可欠です。ネット上でも公共の場でも、誹謗中傷に対して厳格なルールを設け、違反者には罰則を科すべきです。また、リーダーシップを発揮する人物に対しては、より高い倫理観を求め、社会的責任を自覚させる教育が重要です。
さらに、メディアやSNS企業が誹謗中傷の取り締まりを強化し、健全な言論環境を作ることが求められます。
百田氏、北村氏が繰り返す攻撃的な言動は、まさに現代の言論環境における問題の象徴です。これに対しては、私たち一人ひとりが立ち上がり、社会のルールと道徳を守るために声を上げ続けることが求められます。
ネットからのコメント
1、もはや逆張りの橋下で名が通り過ぎてるからね。橋下氏が批判してるのならそれはもう日本保守党や北村春男氏が正義なのでしょう。ある意味どちらが正義か判断する良い指標ですよ。
2、市長時代の一般人に対する酷い暴言はいた動画がSNSでは残っていますよ。もはや、全てが言い訳、言い訳の答弁。自身の子ども教育にも影響しますのでそろそろ、開き直りは止めにしてこれまでしてきたことを反省し日本人なら心改めて真っ当な人生を歩んでください。
3、北村さんは石破首相の内面に対して醜く愚かだと書いたわけであって、橋下さんを攻撃したわけではない。他人に向けた書き込みに対して、最初に噛みついたのは橋下さんです。あと、公人に対してはやり返すけど、一般人にはしないと言っておきながら、橋下さんが知事の頃はけっこう一般人に対してやっていたと思うですけどね。
また、橋下さんは一般人だから百田さんや北村さんも相手にしなければいいんですけどね。
4、橋下さんみたいな好戦的な人は攻めはめっぽう強いけど意外と守りは弱いんだよな。キツイ内容で攻められると結構気にしてますますムキにちゃうんだよね。上海電力参入・大阪への中国人大量流入・ハニトラというかなり痛いところを具体的に突かれてるからな。自己愛の強い橋下さんは自尊心が堪らずぐっすり眠れないんじゃないかなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/44fe6d4fe6499873ad3cffa54a638ba04dec2319,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]