事件概要:2023年7月28日、橋下徹氏(56)は、参院選で初当選した日本保守党の北村晴男氏(69)の発言に対し批判を行った。北村氏は石破茂首相(68)を「どこまでも醜い、奇妙な生き物」と揶揄したが、橋下氏は「税金で飯を食っている国会議員として不適切」と厳しく指摘した。しかし、この批判が注目を集める中、橋下氏自身の過去の発言が掘り返され、4年前に百田尚樹氏(69)からの批判に対して橋下氏が「顔が醜い」と投稿していたことが問題視された。
このことにより、SNSでは「ブーメラン」として批判が集まり、発言の不適切さが浮き彫りになった。
コメント:社会的地位を持つ人物による過剰な中傷は、政治的な影響力を持つ立場からすると、問題が大きい。そのような言動は、単なる感情的な発散ではなく、公共の信頼を損なう結果となりかねない。特に、税金で生活している立場であれば、より慎重で品位ある言動が求められる。問題の本質は、政治家たちが個人攻撃や感情に流されることで、公共の議論を荒廃させている点にある。批判的な意見を表現するにしても、冷静で理性的な方法を選ぶべきだ。解決策として、政治家は感情的な攻撃を避け、事実に基づいた議論を行うべきであり、メディアは政治家の言動を慎重に取り扱い、社会に与える影響を考慮することが求められる。また、言論の自由と公共の品位を守るための教育が必要だ。
ネットからのコメント
1、特大ブーメランが橋下氏に返ってくることは予想していました。橋下氏が首長(政治家)だったときには、口汚く暴言を吐いていた印象があって、「お母さんに怒られた」とコメントしたことがあるし、いわゆるオールドメディアに正論を吐いて真剣に闘っていた印象があるのに、今となっては、そのオールドメディアに迎合するようなコメントばかり。政策よりも政治家の資質を問題視して、ご自身が政治家だったときの自慢話ばかり。そして、左派政党も同じで、多数派右派ポピュリズムの税金で食わせてもらっているはずなのに、躍進した参政党や保守党を批判するのはどういうことでしょうか。確かに、醜いと言うよりも「醜態を晒している」と表現した方が良かったとは思いますが、橋下氏の残念なコメントにガッカリしています。
2、今の若い人達は知らないと思うけど、橋下徹って元々口が悪い屁理屈カッコつけ弁護士としてテレビで人気が出た人ですからね。時代に合わせてちょっとずつアップデートして発言も気を付けている感じですけど、過去の暴言とかは訂正出来ませんからね。
3、橋下徹の「他人に厳しく自分に激甘」っぷりは相変わらず芸術的だな。自分が投げたブーメランが秒速で頭に突き刺さる様式美、もはや伝統芸。「醜い」とか「気持ち悪い」とか品性ゼロの泥仕合しておいて、いざ自分が標的になったら正義ヅラして説教?そろそろ鏡だけじゃなくて、記憶力も鍛えた方がいいんじゃない?まあ、国会議員も作家も芸能人も、自己矛盾を晒すのが最近のトレンドみたいだし、反省なんて期待するだけ無駄ってやつだな。
4、橋下っていつもその場限りで言いっぱなしで過去発言との整合性とか全然考えていない。加えて仮に発言に誤りが指摘されても謝らない人。常々思うが橋下に限らんがああいう地位にも上り詰めるにはそれくらいの厚顔無恥さが不可欠なんだろうね。いちいち気にしていては上り詰めることは不可能ってことかなw
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d206ef054c12afbf3aec5dd7eef66107a40fa1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]