中山秀征が8日放送の「酒のツマミになる話」で、かつて司会を務めた番組「ラジかるッ」に出演していたグラドル重盛さと美とのエピソードを語った。重盛は18歳で上京し、同番組のレギュラーに抜擢されたが、当時は私人見知りで、他のタレントとは距離を置いていた。改編期に出演者が大幅に入れ替わることを知り、自身が降板するのではと感じたが、その際、中山が「重盛ちゃんが売れる」と番組に残すよう説得したという。
その後、重盛は「めちゃ×2イケてるッ!」などで活躍し、芸能界での地位を確立した。
中山は、重盛を「素材が違う」「粗削りだが大きな可能性がある」と見抜き、番組側に伝えていたことを明かした。このエピソードは、重盛にとっての恩人としての中山の存在を示すと共に、彼女の今の成功への重要なきっかけとなった。
重盛さと美の成功に対する中山秀征の支援は、芸能界における指導者としての重要な役割を示しています。芸能界という競争の激しい世界では、時に他者の可能性を見抜く力が必要とされ、その才能を引き出すことが求められます。しかし、重盛のように尖った個性を持ち、最初は不安を抱えながらも前向きに挑戦し続けたことが、最終的に彼女の道を切り開いたのだと思います。
現代のメディア業界では、実力だけではなく、誰がその才能を引き出すかという「人」の力も非常に重要です。
中山のような支援者がいなければ、重盛が今のように成功することはなかったでしょう。これからも彼女の成長を支えるような理解とサポートの重要性を再認識するべきです。
ネットからのコメント
1、そういう人を上手いことヨイショしてかわすイメージだったけど露骨に避けてたんだ。女性の私からしたら好感度めちゃくちゃ上がったし、そういうところを見ていても重盛さとみを推したヒデさんも同じく好感度上がった。
2、重盛さんが尖ってたというより、そいつがやべえやつ。のような気がします。
3、>番組の有名プロデューサーが、アイドル好きで少しタレントと距離が近く、口癖が「愛してるよ」だったそうでアウト案件
4、私もヒデちゃんって面白くない、無難なことしかしないって思っていたけど普通に場を回せる芸達者なのかなと思うようになった我を出して滑って場を壊すことがないってのはTV局側としても使いやすいのだろうその対極にいそうな千鳥がヒデちゃんはすごいと言っていたし一緒に出る側もやりやすいのだろう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3a03fdf50e6e091f8068d3434128a757569f5a19,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]