2023年10月8日までに、西村博之氏(ひろゆき)がX(旧ツイッター)で、共同通信の記事を引用して多重債務問題を指摘しました。日本では3件以上の業者から借り入れている多重債務者が147万人に達し、物価高が原因とされる可能性がある一方で、21年から自殺者が増加傾向を示し、24年には自殺者が853人に増加しています。ひろゆき氏は、「金持ちが優遇され、庶民が苦しむ政権に投票し続けるのは『肉屋を応援する豚』と同じ」との意見を表明。
また、信用情報データベースを用いた総量規制を回避するケースが存在し、金融庁が調査を開始しています。21年3月末の多重債務者数の114万人から約3割増加している現状が指摘されています。

このような状況は、金融制度の欠陥と現政権の政策がもたらす悲劇的な結果を浮き彫りにしています。物価上昇により庶民の負担が増している一方で、信頼すべき金融システムがその役割を果たせていないことは大変な問題です。まず、信用情報データベースの透明性を高め、総量規制の漏れを防ぐことが必要です。次に、多重債務者に対する支援プログラムの拡充と、教育を通じた金融リテラシー向上が急務です。そして、生計困難者への直接的な経済支援を拡充することで、家庭の安全網を強化することが求められます。このような抜本的改革を通じてのみ、庶民の生活基盤を守り、真に公平で安心できる社会を築くことができるでしょう。
改革がなされない限り、国民は「肉屋を応援する豚」としてさらに苦しむことを免れません。
ネットからのコメント
1、言葉は綺麗ではないけど核心かも知れない、自民党の人気がそこまで上がらない中政権だけがすごい支持率は何かねじれてる、いわゆる我々国民もどうしたらいいのか分からない、現金給付より恒久減税を主張した特に日本人の多くがあてはまる中間層に当たる人に勘違いが生じている気がする、ハッキリ分かり易くモノを言うこれまでの総理と違う高市さんの人気は分からなくないけど的外れのお米券や子供給付に終始する自民党自体は全く変わっていないのが現実なのよね。
2、消費者金融が仕組みの抜け穴を見つけて暴利を貪っていますね。いつかのグレーゾーン金利で暴利を貪っていた時と同じ匂いがします。一時は多額の返済金で倒産寸前から銀行傘下に入り、今では銀行の稼ぎ頭ですからね。ノンバンクと言えば聞こえは良いですがただの消費者金融ですから。ゼロ金利時代になっても15%の金利が許されていたのが不思議です。
3、いま、世の中では急速な物価高に庶民生活費が追いつかなくなっている。
それが、多重債務者増加を助長していると思う。アメリカでは、一般的な家庭でも物価高により、ダブルワークを余儀なくされ、カード破産や、車や住宅ローンが滞り破産する世帯が増えている。日本は、金利が上昇しなくても、この異常とも言える物価高にローン返済が滞る可能性が高い。住宅ローンの支払いがなくても、多重債務者になる。日本は、本当に貧困国になった。
4、多くの国民が、高市首相が何をしようとしてるか理解していない。高市首相はリフレ政策を推進。物価を上げ、大企業が利益を出す、大企業が賃上げして、高物価、高賃金で景気が良くなったとする。先に物価を高騰させるので、まずばら撒きする。春闘で5%の賃上げをさせたら、ばら撒きは終わり。だから、電気ガスの補助金は3月まで。高市首相は、物価高騰に耐えられる富裕層と、簡単に値上げ出来る大企業のためだけに動いている。中間層以下、中小企業は切り捨てる。目指す国家はスイス。高物価、高賃金、超低金利、強い通貨を目指してるが、日本では無理な話。人口900万人、直接政治で政策まで国民が参加、経済に良い好立地、中立国、健全財政、クリーンな政治、安定した通貨対策。
全て日本と真逆。日本は財政最悪、腐敗政治、国民無視、島国、不安定な通貨、米国傘下。リフレ政策を続ければ、日本は終わる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad4c980015a658cb68955ae50a9d589f7bbd66a8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]