石破総理は、戦後80年を迎えた今年、戦後に関する談話を発表するかどうかが注目されています。2025年8月4日の衆院予算委員会では、立憲民主党の野田代表が「何らかのコメントは出すべき」と述べ、石破総理は「発出を私は必要だと思っています」と答えました。また、橋下徹氏は「国内向けの責任論」が抜けているとして、戦後談話に軍や政治家、メディアの責任を問う内容を盛り込むべきだと主張しました。
橋下氏は、戦後80年間、国内の責任については曖昧にされてきたと指摘し、石破総理がこれを明確にするべきだと強調しました。
橋下氏は「安倍談話」による対外的責任論が終わった一方で、国内の軍幹部や政治家の責任は未解決であり、これを扱うべきだと述べました。石破総理がこの方向で談話を出すのであれば、積極的に支持する考えを示しました。
ネットからのコメント
1、個人的には、いつまで第二次世界大戦から日本は謝り続けるの?って思ってる。 本当に、これから日本に望まれる事は、有事になった時に、自国を守れる事だと思う。 謝るなら、これからは態度で示したらいい。つまりは、戦争をしないというより、自らが仕掛ける戦争を一切やらなければ良い。これだと思う。
2、軍幹部の責任て責任とって裁判でいのちで償ったけど。だいたい戦争体験してない人間があーだこーだ言うても仕方ない。
なんで自虐いうか自分の国をさげたいんや?その考えやと原爆落とされて、日本人が悪いの?罪のない国民が殺害されてるのに。ちなみに昭和38年に原爆は国際法違反て判決でてる。もういつまでも過去に囚われず、いま、近隣諸国に脅かされてる今後について考えるべき。
3、戦時の日本の政治、軍部の責任は東京裁判で示されている。あえて、石破がそこを蒸し返す必要はないし、〝戦後80年〟という区切りで首相が何らかのコメントを出すなら、どうしても世界に向けての発信になるので、日本国内は責任問題なら、石破が居ようが居まいに関わらす、国会などで議論すれば良いことと思う。そもそも、衆院選と参院選で不信任の民意の示された石破が、首相として日本の歴史観を語る資格はありません。主張したいのなら首相を退任後、じっくりと思いの丈を書籍に書き記せば良いと思う。戦争責任は石破一人で語れるものではありません。それを石破に語らせようとする橋下氏も相変わらず無責任です。
4、橋下の意見に反対するコメンテーターを番組内に置くべき。これではあたかも橋下の意見が正しい様にしか聞こえない。
なんで左派親中派の橋下がこれほどまでにテレビに出て好き放題親中発言を繰り返しているのか?ほとんどのマスコミのスポンサーや広告主が中国の影響を受けているせいか?。なぜここまで橋下が重宝されているのか疑問しか無い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7fd1bb544d6797a4a0a35acca46528f02f4e6a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]