事件概要：

2025年8月5日、人気ロックバンド「RIZE」のベーシストKenKenが自身のX（旧Twitter）アカウントで、国内唯一のベース専門誌『ベース・マガジン』との今後の仕事をしないことを宣言した。この投稿は、106万回以上のインプレッションを記録し、大きな話題となった。KenKenは2006年に最年少17歳で同誌に登場し、以降長い付き合いを持っていたが、突然の絶縁宣言にファンは驚いている。

過去には大麻取締法違反で逮捕されるなど、トラブルを起こしてきた経歴があり、SNSでの公表については賛否両論が巻き起こった。

コメント：

KenKenの突然の『ベース・マガジン』との絶縁宣言には、多くの疑問が浮かび上がります。彼が過去に大麻事件でトラブルを起こしており、最近でも音響不備による出演中止などが報じられたことから、彼の行動に対して懐疑的な意見が少なくありません。アーティストとして、SNSでの発信は自己表現の大切な手段である一方で、その発言が周囲やファンに与える影響も無視できません。SNSはあくまで公の場であり、時に誤解や反感を招くこともあります。KenKenには今後、配慮深い行動を求める声が強くなりそうです。自己表現を大切にしつつも、他者への配慮や立場を考えた発信をしていくことが、彼の名誉回復や信頼を得るために不可欠と言えるでしょう。

ネットからのコメント

1、もうさ、昭和じゃないんだから、ミュージシャン=不良が格好良い、みたいなのを辞めてほしいな。ケンケンも少し前に山岸潤史さんなんかとやってたけど、そっちで大人になって世界を目指すのかと思ったら、狭い世界でツッパって、格好良いと勘違いする輩で小さくまとまっちゃうのかな？40過ぎぐらいでもまだこんな感じでやってたとしたらマジでダサいけど、どんなミュージシャン像を目指してるのかな？

2、「言う」を「ゆう」という存在しない日本語使っててカッコイイと思っているような方が「雑誌の取材を受けません」とすることは、雑誌の質の問題は関係ないと思える。

3、ベーシストランキング100位に名前がなかったから説。それでキレルならそれだけ雑誌を大切にしていたことへの裏返しでもある。まぁ理由は定かではないがリットーミュージックを蹴ったとて

4、どうしたんだろうなーKenKenなー。昔は陽気な下北を愛するあんちゃんなイメージで捕まる前くらいから精神的な不安定さが感じられたよ。わざわざSNSで呟かなくても..

っていう話題がちょっと続いてるから心配。嫁さんと幸せになってほしいんだけどなー。