事件概要：和歌山県在住の35歳女性、マリコさんが自身の娘・リオナさんの妊娠について語った。マリコさんは18歳でリオナさんを出産し、その後リオナさんが高校に入学した直後に、4歳年上の建築業の彼氏との間で妊娠が発覚した。マリコさんは当時、娘の妊娠に反対し、若いうちにもっと遊んでほしいと考えていたが、家族が支える余裕がない状況だった。

その後、リオナさんは結婚し、無事に子どもを出産。マリコさんは孫ができたことに対して、おばあちゃんという自覚はなく、娘と年齢が近い感覚だと述べた。

コメント：娘が妊娠したとき、マリコさんは母親として複雑な心情を抱え、反対や不安を感じたことは理解できる。しかし、その反応の中には一つの大きな問題が見えてくる。それは、若い世代が育児に関して抱える現実的な支援不足だ。社会全体として、若年出産に対する支援策が不十分であり、若い母親が自分の人生を追求し、十分に成長できる環境を整えることが急務である。

まず、若年出産者への支援制度を強化すべきだ。具体的には、保育園の拡充、子育て支援金の増額、若年層向けのメンタルヘルス支援が考えられる。次に、教育機関や企業での柔軟な育児支援を積極的に導入し、若い母親が学業やキャリアを諦めずに進めるようにする必要がある。

また、社会全体で若い母親をサポートし、偏見をなくすことが重要だ。

リオナさんのように、厳しい状況の中でも無事に子どもを育て上げることは素晴らしいが、その背景にはもっと支援が必要である。

ネットからのコメント

1、想像力って大事だなと思います。高校生は、昔の日本なら、もう結婚しても、子どもがいても、いい年齢。つまり、子どもができる身体なのです。遊んでほしかったっていうお母さんのコメントがありますが、遊ぶより、子どもができたことで失われるのは遊ぶ自由より、教育をうける機会だと思います。

2、私の近所に住んでた友人の姉も16歳で出産したよ。妹である友人も少し遅めの18歳で出産。友人の母親は旦那さんがコロコロ変わる人で、友人の姉も結婚せず彼氏がコロコロ変わるのに子供が3人も居る。友人は結婚はしてたけど、知らないうちに旦那さんと離婚してた。母子家庭で頑張ってるみたいだけど、やっぱり親の背中見て育つんだなあって実感した。いや、遺伝子の関係か？？そういう環境を好む思考になる遺伝子が組み込まれているのか？

3、水曜日のダウンタウンの家族リレーでも、早く妊娠出産して離婚してシングルマザーみたいな家族ばっかり出て来てなにこれ？って思ったけど、そういう家庭しか知らない、分からないから同じ道を辿っちゃうんだろうな。

4、私の同級生は高3で妊娠私は34歳で出産した偶然スーパーで会った時、うちの子と同じくらいの子を連れてた孫だってそれから20年後に会った時、ひ孫を連れてた50代でひ孫がいたけど、皆んな早婚だとそうなるよね皆んな幸せならそれでいい