事件概要:
2025年8月6日、東京美容外科の統括院長である麻生泰氏(53)が自身のYouTubeチャンネルで「東大と地方医学部どっちがいい?」という質問に対する自身の意見を述べました。麻生氏は「医者になりたいなら、絶対に地方医学部に行くべきだ」と強調し、その理由として「地方でも生活が東京と大きく変わらない」ことを挙げました。
また、インターネットの普及により、地方に住んでいても素晴らしい人物と出会う機会は十分にあると述べました。さらに、「医者になりたいわけではないなら、東大に行くのも良い」とし、個々の目標に応じた選択をするべきだという立場を示しました。
コメント:
麻生泰氏の意見は、現代の教育とキャリアに対する認識を刷新するものであり、非常に有意義です。地方の医学部に進むことが医師として成功するために適しているという観点は、現代社会における都市と地方の違いを見直す契機となります。特にインターネットの普及により、情報のアクセスが格段に広がり、地方に住んでいても学びや人脈を築く機会が増えているのは間違いありません。今後、東京に集中しがちなリソースがより均等に分配されることで、地方でも活躍できるチャンスが拡大することを期待します。
その上で、個人の目標やライフスタイルに合わせた選択が尊重される社会になることが理想的です。
ネットからのコメント
1、お医者さんも勤務医だと激務だしその割に給料高いわけじゃないし何かあれば必要以上に世間から叩かれるしよほど医療の道を目指す意志の強い人でなければおすすめしづらい世の中。東大に行って超一流企業のサラリーマンになるのが良いのでは。
2、医学と言う分野はもちろん、非常に大切な分野であるけども、昨今の国公立も私立の医学部の異常な高偏差値はどうかな?と思う。数学や物理、化学、生物等に好成績が得られる人ならば、もっと工学部や理学部に進学して、日本の科学技術を支える人材になってほしいと思う。もちろん、今の上位工学部や理学部も素晴らしいとは思うが、彼らの仕事も将来の日本を支える人たちである。大昔の旧帝大理系は地方の国公立医学部より上位もしくは同等だった。それぐらいが良いと思う。
3、質問の意味が分かりませんが、病気や怪我で困っている人を助けることに生きがいを見いだせる人が医師になれば良いと思います。
その意味では学校によるヒエラルキーはありません。ただ人々の健康に役立つ医師になるには人に寄り添う気持ちとともに膨大な医学知識の取得・アップデートとそれを応用する能力も必要です。経済的な側面から考えると今は一部上場企業の方が恵まれているとは思います。国の発展という面からいうと今は優秀なエンジニアが必要ですね。
4、本当にその通り。医者に人集まるのなんて日本だけ。今、GAFAMとか見て分かるよう世界で頭いい人は皆ITで、医者は2流の人の集まり。医者なんかに人集まったのが日本の没落の原因でしょう。東大も理学部情報学科とか進路振分で一番人気になってもいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/395029ad78f5bdc292cb429c30ecedbed92a269f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]