広島の森下暢仁投手は、8月23日の試合で中日に7イニング3失点、自責1の結果で今季14敗目(6勝)を記録しました。特に対中日戦では6戦全敗の状況で、防御率は3.86にとどまっています。今回の試合も、初回に捕手の悪送球により先制点を許し、その後3回に1失点を重ねたものの、それ以降は無失点で踏ん張りました。しかし、味方の援護が2点にとどまったため、勝利には届きませんでした。
ネットでは、特に中日戦における森下の起用についてベンチの方針に疑問の声が寄せられています。今月の対中日戦は3カード組まれていたため、黒星が増えたことも指摘されています。
この状況は非常に不思議であり、チームのローテーションに重大な問題があることを浮き彫りにしています。まず、対中日戦で苦しむ森下をなぜ続けて投入するのか、ベンチの判断が問われます。彼が試合を作っているにもかかわらず、勝利につながらないのは、チーム戦略と起用方法に欠陥があるからだと考えられます。まず、ローテーションを柔軟に調整し、対戦成績をもとに適切な投手を選定することが重要です。次に、打撃陣の援護を強化し、投手の努力を無駄にしないチーム作りが求められます。最後に、投手やスコアラーの活動を見直し、相手チームの分析をより精密に行う必要があります。
このままでは、同じ過ちを繰り返すだけで、中日戦での続く敗北がチームの士気を低下させる結果となってしまいます。
ネットからのコメント
1、防御率2点台でこれほど負けがこむのも異常である 森下に限らず、全ての先発投手に言える事だが これはチーム方針にも問題がある打線は良くボール球でやられるけど、投手陣の方は殆どストライクゾーンで勝負してるもんな 最近は序盤から球数が多くなっているのも要因の一つだろう打線は、ボール球に手を出しまくり 早打ちで相手を助けてしまう事もしばしばこれじゃあ勝てるわけないよコーチ陣見直す事から始めないと、打順いじくってもなんにも解決せんよ監督さんの采配レベルも低すぎるし
2、打順やスタメンを相性で決める監督なんだから、後半戦にスタート時点で変えるべきでしたね。まあこの監督は昨年のローテーションチェンジもうまくいかなかったし、センスと言うか勝負勘に著しく欠けているんでしょうね。
3、「今日こそは」・・・って意地になっているようにも見えるな。性格的なものもあるとは思うけど、森下は気持ち的にも優し過ぎるんだろうな。
闘争心むき出しで、こん畜生ってな感じで相手に向かって行こうとするタイプでもないし、フォームの綺麗さと球の軌道が相手にとっては慣れて来て打ち易くなったのか、今日は悪いと言っても3点に抑えてる訳だし、相手が髙橋の時に投げさすのをやっぱ控えておけば良かったかなと。でも、ここまで当てるのであれば、要は味方打線が髙橋をKOしない限りどうにもならんわ。
4、新井さんは良くない意味で負けず嫌いだから、絶対やり返してやれ、と相性関係なく、やられたらやり返せ、という感じで当てているのもあると思う。苦手を作るな、という新井さん独特の精神論みたいな感じ?選手起用も末包の起用にしても、そういう感じがしばらく続いた。結果的にその起用は上手くいっていない。自分がプレーするんじゃないのだから、客観的に見る目を持って欲しいということかな。でも起用に応えられない森下も情けない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09a2d2b20724c7489d741e57e938a25dbfdb01f9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]