秋篠宮家の二女、佳子さまは現在大阪府を訪問中で、大阪・関西万博の会場を視察しました。佳子さまは日本工芸会の総裁として、津軽塗のワークショップに参加し、職人技術に触れました。研ぎ出しの作業では、やすりで漆を削り美しい模様を浮かび上がらせる過程を体験され、「強く押さえるんですか。強めですね」とのコメントを残しました。その後、ブラジル館を訪れ、民族衣装のパランゴレに羽衣を組み合わせた展示を興味深く見学されました。
今年6月には、外交関係樹立130周年の節目としてブラジルを公式訪問していた佳子さまは、23日に帰京予定です。
佳子さまの関西万博訪問は、文化交流と伝統工芸への深い理解を示しています。訪問によって、津軽塗という日本独自の工芸品に対する関心が広がることが期待されます。佳子さまの熱心な視察は、工芸技術の繊細さと美しさを際立たせるものであり、その姿勢は多くの日本人にインスピレーションを与えることでしょう。文化の多様性を紹介する万博の場で、日本の伝統と他国の文化を融合させたデザインが共演するという演出は、互いの価値を理解し尊重し合う重要性を教えてくれます。こうした交流は、未来の対話を可能にし、国際関係における友好的な接触の礎となるでしょう。
ネットからのコメント
1、土曜日は普段よりも混むおまけに夏休み最後の土曜日そんなときになぜ警護を引き連れわざわざ来るの?と
2、せめて夏休み後の9月にするとか土日は避けるとかしたらどうですか?一般人の迷惑とか考えてます??
3、日本工芸会の総裁を務めている割りに、コメントがとてもしょぼくて驚きました。まるで小学生の社会見学のよう。そもそも工芸に興味あるのか疑問です。
4、今日私もバスツアーで初万博に行っていました。よさこい踊りや花火の企画などもあり、ガイドさん曰く今までで1番多くの来場者があるのではないかと。そのためか、多くのパビリオンで1時間待ちとか100分待ちとか、ただ今入場を制限していますとか。どこもここも大混雑でした。入場できないながらも、中国やクェートのパビリオン(今振り返るとブラジル館やペルー館の近隣だった)は外観が特徴的なので、せめて外から見ておこうと近づいたが、人だかりで通れない。ちょっと空いてる道に行くと、関係者専用だと強く追い返される。結局遠回りをして、人垣を掻き分けて道を進むことになり、落ち着いて見られなかった。皇族の方、言っちゃ悪いけどいつでもいいのなら、こんな人出の多い日に来てほしくなかった。ハッキリ言って邪魔。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/12d7d0ab425e67738b630099cf4a882df04e9237,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]