12月11日、JRA公式サイトで発表された有馬記念のファン投票の最終結果によると、昨年の覇者であるレガレイラが史上最多の612,771票を獲得し1位となりました。今年の総有効投票数は歴代最多の6,852,342票で、競馬ファンの熱気が伝わる結果です。28日に中山競馬場で行われるレースでは、クリストフ・ルメール騎手がレガレイラに騎乗する予定です。
ファンたちは、多数の得票数や馬の順位に驚き、興奮を共有しています。

このニュースは、ファンの熱意と競馬の人気を示しています。大勢のファンが一丸となって支えたこの投票は、競馬がいかに深く人々の心に浸透しているかを物語っています。競技の発展とさらなるファン拡大のためには、こうした熱意を一層育んでいくことが重要です。また、競馬業界全体としても、ファンの期待に応える形で公正で魅力的な競馬を提供し続ける努力が求められます。観客が心から楽しめる競技であるために、継続的な改善と進化が必要です。
ネットからのコメント
1、有効投票数は6,852,342票で、一人が普通は10頭に投票しているから、投票した人数は70万人ほどかと。有馬記念のファン投票は規定通り10頭に投票した人のうち、抽選で50万人にカレンダーがあたるのも魅力だし、また投票のために特別な登録が不要な点も投票数増加に貢献しているものと思います。
JRAが通常やっているキャンペーンはCLUB JRA-Netへの登録が必要で、一部は特定期間・レースで一定額以上の電話・ネットでの馬券購入が条件だったりしますが、有馬のファン投票は間口が広いですね。自分も有馬に投票しましたが、先日別のキャンペーンの抽選が当たり午年の卓上カレンダーが送られてきました。こちらも21万人が当選で、JRAはこうしたサービスでは太っ腹だと感じます。馬券を買う人が増えれば増えるほど胴元は儲かるから、ファンが増えるのはJRAとしては万々歳でしょうが。
2、レガレイラはG1いくつか勝ってるし人気の馬だとは思いますが正直歴代最多票数取るほどの馬ではないと思いますね。間違いなくドラマなどの影響でしょう。競馬に興味もつ人が増えるのはいいことだと思います。
3、投票数がこの3年くらいでぐんぐん上がっているのを見るとやはり競馬を見る、知る方が増えた。その要因は様々だろうけどやはりウマ娘の効果は絶大だったと思わざるを得ないかなと考える。今年はさらにザ・ロイヤルファミリーのドラマ化もありましたし相乗効果で一昨年から昨年の伸びより昨年から今年にかけての伸びのほうが段違いだと感じます
4、第三次競馬ブームと言ったところかな。ただ一次、二次は特定の馬の人気が大きくブームになった傾向ががあるが今は競馬自体の人気と、競馬がもう国民的な娯楽と定着したというかブームという枠を超えてきた。なぜそうなったか、ルドルフの頃から競馬を見てきてるが理由は一つ。競馬は面白い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e4bcda5834132e803324229d9caf1716282750fd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]