上野原市「扇山」での山火事は、8日午前10時45分頃、登山道沿いの休憩スペースで通報されてから延焼が続いています。火元は廃材が燃えた跡とされ、周囲への飛び火で拡大しました。11日には風が強まり、大月市の山林にも燃え広がり、一部集落の住宅まで約30メートルに迫りました。焼失面積は105ヘクタールに達し、77世帯145人が避難を強いられています。湿度20%以下の乾燥した気候や強風により、鎮火の見通しは立っていません。自衛隊や消防団らによる必死の消火活動が続く中、住民の不安や消防団員の疲労が深刻化しています。

山火事により多数の人々が避難を余儀なくされ、不安を抱えています。同時に、災害対応の現場では、消防団員や自衛隊員が限界を超えて活動を続けている現実があります。この問題の本質は、防災体制の過度な人員不足、不安定な乾燥気象への準備不足、住民や団員の支援体制が未整備であることにあります。

まず、1つ目に災害対応における予備人員や支援体制を増員し、過度な負担を分散すべきです。2つ目には、乾燥時期に備えた予防措置を徹底化し、山林での火災抑止活動を恒常化する取り組みが求められています。3つ目に、現場で働く方々へ緊急的な交替制度を構築し、メンタルケアを含む労働環境を改善するための大規模支援が必要です。

この火災を通じて浮き彫りになるのは「備えと支援」の欠如です。災害はいつどこで起きてもおかしくない中、もっと前向きなアプローチで国全体としての危機管理を見直すべき時が来ています。迅速な対応と長期的な改革が今問われています。


ネットからのコメント
1、ジェットシューター(背負い式の水鉄砲の様な消火器具)を背負って、整備されていない山道を進むのはとても大変なことだと思います。私も以前山火事へ出動経験がありますが、登山道を登るのとは全く違います。無理のないよう安全第一で活動なさってください。一日でも早い鎮火を願っております。
2、これだけ空気が乾燥していて、燃えやすいものがあれば、それは延々と燃え続ける。消化活動してくれている方々には、本当に頭が下がります、冬場の空気の乾燥による、火の燃え広がり方は想像よりも、かなりよく燃えてあっという間に風にあおられて広がります。その昔、子供の時に仲間たちとほんの少し枯葉を集めて、焚き火をしようとして点火したら、パチパチとあっという間に燃え広がり、風にあおられていき、危うくみんなで慌てて消しましたけど、本当に怖かったです。
何とかまとまった雨が降ってくれればだいぶ違うんでしょうけど。本当に降雨を祈っています。
3、まとまった雨が降らないのが辛いですね。乾燥した山では火の消える、あるいは勢いが抑えられる要素が全く無い。最近の記事から昔の民話や怪談を思い出していて気が付いたんですが、現在は本当に気軽に火が扱えてしかも劣化したリチウムイオン電池とか以前からは予想もできなかった火元も生まれてきていますね。森林の保全と各個の火元の対策を併せて考えなければならない時代になっているんですね。
4、登山道沿いの休憩スペースで廃材が燃えている事から自然火災では無く失火の可能性が考えられます乾燥期に屋外で廃材を燃やした場合当然ながら延焼の危険性があります失火責任法の重大過失に該当して賠償責任を問われる可能性も有ります火災の原因調査結果の公表をして欲しい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e2bf48448881afac833c8637cc43c6c6308a3214,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]