俳優の大竹しのぶが都内で行われた舞台『ピアフ』の制作発表会に参加し、今年結婚した40歳の長男・二千翔さんについてのエピソードを語った。結婚式では元夫の明石家さんまとジミー大西が乾杯の挨拶を担当し、場を和ませた。親族紹介では二千翔さんの実父ではないさんまを親族に加えた。大竹しのぶは息子の結婚に安堵し、親族の対応に笑顔で説明、一部会場を笑いで誘っていた。
舞台『ピアフ』は16曲のシャンソンを通してフランスの歌手エディット・ピアフの生涯を描き、大竹が演じる。2011年から上演され、来年1月には上演200回を迎える。

長男の結婚式において、大竹しのぶさんとその家族が見せた大らかな笑いは、多くの人々に温かさをもたらします。親としての安堵の気持ちを語り、結婚式のユーモア溢れる出来事が明るい印象を残しました。また、元夫の明石家さんまさんを親族として迎え入れる姿勢は、家族の多様性や新たな形を尊重する現代の温かな家族像を示しています。自身の舞台については、これまでの活動を振り返りつつ、来年の公演に向けて新たなステージへの意欲を感じさせます。大竹さんが培った経験やユーモアは、多くの人に憧れや安心感をもたらし、彼女の人柄と家族の絆が織り成す物語が心に響きます。
ネットからのコメント
1、大竹家親族総出で離婚止めたくらいだからね。来年からイベントの司会だれがやるんだって。今も親族イベント呼ばれ、お歳暮送りあってる方々なので、親族も、親族紹介いて当たり前と思ってる。夫婦として24時間365日一緒にいるのはお断りだが、家族として子供のイベント祝うのはちょうどいいんだろうね。
2、誉めないことで、その裏にある感謝や絆が垣間見えるという稀有な元夫婦。お父さんとは呼びにくいだろうと察して「ボス」と呼ばせてたり。自分は実子ではないと寂しさを感じさせないようにめちゃくちゃ可愛がったというのは多くの人が知るところ。しのぶさんは嬉しかったんじゃないかな。私が一番好きなエピソードは、数年前のさんまさんの誕生日の話。二千翔さんがコーヒーメーカーをプレゼントしたら「ちょうど壊れてたんや」と大喜びしたという。本当かも知らないけど、優しい嘘のような気もする。本当に良い話。血の繋がりはなくても、こんなに愛が溢れる関係性もない。ずっと仲良しでいてほしい。
3、明石家さんまは、二千翔さんとは血の繋がりもない。
戸籍上の親子の関係も切れてしまって事実上のただの赤の他人。にも関わらず、二千翔さんは明石家さんまの事を尊敬してるようだし、明石家さんまも親子関係だったこともあり、特別な想いを込めて結婚式に出席したんでしょうね。こういう人間関係って実に素晴らしい話。
4、今やさんまが会話をしていて主導権がとれないのはこの人だけ。ホントよく合ってる元夫婦だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/532e4e92a44084a75901866c1d47b05c11a8584b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]