有吉弘行がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、リスナーからの投稿を受け、吉日に宝くじ売り場に長蛇の列ができている状況に対して辛辣なコメントを展開しました。投稿によれば、「一粒万倍日」という吉日と天赦日が重なる日で、列の最後尾の人物が「売り場まで2時間」とアナウンスしていたとのこと。この状況について、有吉は「いつ買っても同じ」と指摘し、吉日に執着することへの批判を述べました。

有吉のコメントは、日常のちょっとした風習や信仰に潜む非合理性を鋭くえぐり出しています。特に、根拠があやふやな吉日信仰に時間を費やすという行動が、現代の合理的な判断から逸脱していると考えられます。このような行動が広まる背景には、社会全体が持つ漠然とした不安や、些細な幸運にすがる心理が潜むのかもしれません。改善策としては、まずは個々がしっかりとした情報収集を心掛けること、次にメディアが科学的根拠に基づいた報道をすること、そして教育機関が批判的思考を育む教育を強化することが挙げられます。最終的に、合理性と盲信がぶつかる社会において、どちらが真に私たちの人生を豊かにするか、しっかりと考える時期に来ているのかもしれません。
ネットからのコメント
1、いいのいいの。買う本人がその日に買いたいんだから。
パチンコ打っててもなんとなく、このワンプッシュで止めようと思ってると当たったりする。眠そうな顔して打ってると当たったりする。玉止めボタンをリズムよく押しながら右打ちしていると連チャンしやすい。靴よりもサンダル履いていたほうが当たりやすい。缶コーヒーを飲みながら打ってると当たりやすいなど、自分なりのラッキーアクションがあったりするんだけど、全部偶然だなんて心のどこかでわかってるんだから。他人が口出しすることではない。
2、有吉さんの言うことわかる、同感。でもさ…有吉さんみたい成功して、今たくさんお金のある人にはわからないのよ、この藁にもすがる貧乏人の気持ち。昔のお金のない有吉さんならこの列に並んでいるかもね。有吉さん、昔の気持ちわすれちゃったのよ、今が幸せ過ぎて。
3、例えば年末ジャンボにしても1等が出なかった県は、その県にある宝くじ売場で販売された全ての宝くじを買い占めたとしても当たりがなかったって事ですよね。ほんと当たる気がしない…。あんなに豪華なタレントを使ってCMするなら、もう少し還元率上げたらいいのに。
4、売り場の店員さんの差配で当たり外れが左右される、ジャンボやスクラッチなどの宝くじは買いません。宝くじの購入、こればかりは申し訳ないですが六曜とか縁起日に関係無く、買い求めた方の「運」としか言いようがありません。もちろん、自己責任において購入する「数字選択式」も同じですけどね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4baf214c2352b1d37eb9a6619e0071766c0a5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]