事件概要:8月23日の二十四節気「処暑」にもかかわらず、関東や東北を中心に午前中から猛暑が襲っています。福島県伊達市梁川で36.7℃、群馬県桐生市で36.5℃、東京都八王子市で36.4℃など、体温に近い気温を記録しました。午後には猛暑日がさらに広がり、全国31都府県に熱中症警戒アラートが発表されています。熱中症のリスクが高いため、外出の控えやエアコンの使用など徹底的な対策が求められています。
コメント:異常ともいえるこの暑さが続く中で、熱中症予防が急務となっています。まず、現状の暑さが暦の「処暑」とも大きく対立しており、これは単なる自然現象として見過ごすべきではありません。制度的には、公共施設や店舗の空調整備の強化が必要です。また、地域ごとの「暑さ指数」の公開を義務づけるなどして、より精緻な情報提供を行うべきです。さらに、教育機関や職場でのエアコン設置を義務化することで、熱中症を未然に防ぐ策を取りましょう。暑さは明らかに日常生活に悪影響を及ぼしているため、このような具体的措置が求められます。この暑さが一過性のものではないことを痛感し、私たちの生活基盤を再考する契機とするべきです。
ネットからのコメント
1、近所の学校で野球部が練習をしていますが、大丈夫でしょうか?日本は5月~10月の半年間が夏のようになってしまいましたね。秋が11月の1か月、冬が12、1,2の3か月、春が4月の1か月。あと10年もしたらどんな気候になっているのか?住みにくい気象の日本となりました…。
2、ここのところ毎年のように夏の暑さが酷いが、東京では今年は6月半ばから高温になり空梅雨で、7月中旬と8月上旬に1週間程度多少下がったものの(30℃が涼しく感じる)、それ以降はお盆を過ぎても夏のピークのような酷暑(日差しが痛くてたまらない)でまたこの1週間も猛暑が続く予想、こんなにつらい夏はない。自分なりに気をつけているがじわじわと体調を蝕んでおり、年も年なので暑さが過ぎたらガクッと来そうで怖い。
3、この暑さの長期化で自律神経と内臓がボロボロになった感がある。
お腹が空かないし、喉は乾くのに水をあまり飲みたくないという感覚が続いている。一番きついのは昔は早朝や夜間なら涼しい時間があって一息つけたけど今は二十四時間ずっと暑くて身体が休まる暇がない。
4、毎年、異常な暑さと言うが、特に今年はひどいですね。石破の海外へばらまく税金で、根本的な暑さ対策をしてほしいものです。電気代の補助とかではなく、温度上昇しにくい都市構造に改善して欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4ff9a61f35e5f8d71349294c9fc8d0a3c14b3eb3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]