東京都の小池百合子知事と沖縄県の玉城デニー知事が、第107回全国高校野球選手権大会の決勝戦(23日、甲子園)でそれぞれのチームを応援する姿が注目を集めた。小池知事は日大三を応援するため22日に甲子園を訪れ、「日大三の皆さんには日頃の練習の成果を尽くし、悔いのない戦いをしてもらいたい」と述べ、甲子園での生観戦を楽しみにしていた。
一方で、玉城知事は三塁側のアルプススタンドから沖縄尚学を声援、応援団と共に熱狂的な応援を繰り広げ、スタジアムを盛り上げた。
スポーツを通じた地域間の交流は、その場を訪れる人々にとって有意義であると同時に、応援する選手たちにとっても大きな励みとなります。このような形で両知事が自ら駆けつけてエールを送る姿勢は、多くの人々に感動を与えるものであり、高校野球の持つ魅力を再確認させてくれます。選手たちの懸命な姿勢と地元の誇りを胸に、全力で戦ったことが何よりも重要であり、今回の試合が素晴らしい思い出となったことでしょう。これからも多くの場面で、このような熱意とサポートが続くことを期待します。
ネットからのコメント
1、来ない首長、来て応援する首長。そりゃ、絶対来た方が全員で盛り上がる。小池知事なんて令和6年から、高校生向けにはどんな世帯に対しても私学に通っても授業料無償。
東京都は法人関連歳入が4割を超えていてそれを高校生支援にもばら撒いている大スポンサー様です。
2、親中媚中の知事仲間として仲良く観戦かー!今は知事選や都議会県議会選挙は、国政選挙と同時に重要!勿論、市長選や市議会選挙も同様だが、地元色が強くなるから、住民が視野を広め世界情勢や国政・県政の流れを理解出来ないと中々難しい。
3、これまで都のチームが決勝進出しても観戦に行かなかった小池知事が、猛暑にも関わらず、甲子園に行くのを決めたのは、「玉城知事がかけつける」という一報が入ったからでしょうね。なるほど、と思いました。地元チームを甲子園で応援していることを政治利用したい玉城知事とともに、ニュースに取り上げられて、ご満悦でしょう。
4、甲子園の決勝の観戦もいいですね。東京都と沖縄県だけが、補助金の決算を公開していないそうですがね、、スウェーデン並みの予算規模を持つ東京都が決算の公開をしてないとわ、激アツです!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/84aa17ec53b9e64fb755a8681b29e0d76f6092aa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]