事件概要:2023年6月24日、ドジャース・大谷翔平投手がロッキーズ戦で日米通算300号本塁打を達成。そのホームランボールは21歳のエミリー・サバジュさんによってキャッチされ、後にスポーツオークションサイト「Lelands」で出品されました。7月27日から開始されたオークションは、9件の入札を経て最終的に4万4322ドル(約651万500円)で落札され、最低落札額の約1.
8倍となりました。サバジュさんはロッキーズの熱狂的なファンで、アダムス州立大学のソフトボール部に所属しており、背番号「17」を着用。試合観戦やプロ野球への関心を背景に、貴重な瞬間を堪能したと語っています。
コメント:エミリー・サバジュさんが大谷翔平選手の日米通算300号ホームランボールをキャッチし、その記念ボールが高額で落札されたことは、スポーツの持つ夢と驚きの力を感じさせる、心温まるエピソードです。彼女の喜びや誇りは、800試合以上もの観戦を続けてきた情熱に裏打ちされています。この出来事は、スポーツが与えてくれる感動の瞬間の美しさを改めて教えてくれます。彼女のキャッチしたボールが高額で落札されたことは、スポーツ愛好者としての彼女の努力や夢が報われた瞬間でもあります。この経験はきっと彼女の将来にとっても特別な思い出となり、さらに輝かしい成功へと彼女を導いてくれるでしょう。
ネットからのコメント
1、コロラドのファンだから大谷選手の記念ボールであっても愛着はないよね。大学生が一攫千金、金の玉にしか見えんやろう。
2、弟の大学の学費に充てると、後日インタビューで話してました。ただマイナーなオークションサイトでアクセスも少なかったようで、ずっと入札1で動かなかった。どうせ売るなら、大きなオークションを選べば良かったのに。カノジョの17番はコロラドのレジェンド、トッド・ヘルトン。
3、日本だったら売った人の写真が出るどころか、顔に加工して本人特定出来ないようにメディアは配慮するね。海の向こうの国では、あまり転売とかも良く無いことだとする感覚がなく、人気のあるものは需要に見合う価格で売って当然みたいに思ってる人が多いみたい。まあ、こういうホームランボールは転売とは違うし、誰かに迷惑を掛けてる訳でもないし問題視する点は無いと思う。大谷のホームランボールの奪い合いとかで、他人を怪我させたり、押し倒したりして取ったら大問題だと思うが。
4、ピートローズ氏がイチロー選手に日米通算での安打数で自己の記録を抜かれたと時に賞賛よりも日本の記録をメジャーの記録と合算することへの異議を唱える事にウェートが置かれ、そういう事は理解していても折角の記録達成に冷や水を浴びせられた様で良い感じはしなかった。
今回大谷翔平選手の日米通算300号の記念球がアメリカの地でそうした価値として評価されるのは何だか嬉しくも感じられる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c84b43c4c57cdece3bd94a102d59b92e6055967a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]