明治天皇の玄孫である作家の竹田恒泰氏は、10月13日の夜、X(旧ツイッター)にて中国駐日本国大使館の投稿に対し強い言葉で反論しました。同大使館は同日午後、日本語で「外交部報道官:日本の右翼勢力が歴史を逆行させ、日本の軍国主義が再燃することは許さない」といった内容を投稿。これに対し、竹田氏は中国自身が世界で最も野蛮な軍国主義国家であると指摘し、モンゴルやチベット、ウイグル、南シナ海、香港などを具体例として挙げました。
竹田氏の投稿はX上で広く反響を呼び、「野蛮国家を野放しにすることが悪の正当化につながる」などの意見が多く寄せられました。

この問題は、国際政治における緊張関係を拡大させる重大な要因であり、竹田氏の指摘はその現状を端的に表しています。中国の外交政策、特に軍事面での強圧的な行動は、近隣諸国に脅威を与え続けており、国際的な批判を受けて然るべきです。根本的な問題は、中国が自国の政治的利益を優先させるあまり、他国の主権や国際規範を軽視した行動を取っていることです。解決策として、第一に、国際社会は中国に対する一貫した姿勢とルールの強化を通じて、彼らの行動を制御する必要があります。第二に、被害を受けた地域や国々がより結束し、国際的な場で中国に対する共同のアプローチを策定することが重要です。第三に、中国自体が国際社会からの批判を真摯に受け止め、内政改善に努めるべきでしょう。
紛争と対立を煽るだけの軍国主義はもはや時代錯誤であり、国際協力と平和共存の価値観へとシフトすることこそ、人類の未来を照らす道筋です。
ネットからのコメント
1、「モンゴル、チベット、ウイグル、南シナ海、香港などなど、、、あげはじめたらきりがない。中華人民共和国の軍国主義は全人類の公敵」その通り。C国出身のカリュウ氏が、C国人は絶対に謝らない。悪い事は全て他人のせいにすると言っていた。とにかく、国内の不満を外に向けたい。そして日本を標的にしている。日本人の多くもC国の本性が分かってきていて竹田氏の意見に賛同している。
2、かつて、自転車に乗っていた頃の人民はまだ素朴で、暖かみを感じる人たちであったが、一党独裁の影響を受け、横柄で我が儘となった今は親近感を感じることはない。これは一党独裁の政治がそうさせたものであり、人民一人ひとりの本来の姿は普通の人だと想像している。人民に訴えたい。決して覇権主義に目をくらませることなく、国に奪われた個人の自由を取り戻し、地域の平和のため、周囲の国々と協調でき、尊厳ある国であってほしい。
日本は今、他国を侵略するような準備もしていないし、軍国主義を復活させようともしていない。
3、ちょっと前までは中国の恫喝に屈していた日本が、「それは違う」と言える雰囲気になり、正論が堂々と言えるようになって素晴らしいと思います。 今後は対中と向き合える周辺諸国との連携、自衛隊の強化を高市首相にはお願いしたい。
4、竹田さんが色々発信してくれてますが、本来は国会議員が言うべき事。全世界に中国の蛮行を発信しなければいけないのに、オールドメディアと共に敵に塩を送る事しかやっていない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9583dc5dc7871e4e17856878becfbe309863488e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]