ジャングリア沖縄は2025年7月25日に開業した大自然没入型のテーマパークで、沖縄北部に位置する。総面積は東京ドーム13個分の約60ヘクタールで、アトラクションは22件。うち9件は整理券が必要で、7件はショータイプ。飲食店や物販施設も展開されている。開園直後から一部で批判的な意見があり、アトラクションの待ち列や回転率、実際の体験とイメージのギャップに不満が寄せられた。
しかし、堀江貴文氏は28日に訪れ、ポジティブな感想を投稿。行列が少なく、ジップライン「スカイフェニックス」などのアトラクションを楽しんだと報告し、批判の多さに疑問を呈した。
ジャングリア沖縄に対する意見の対立が鮮明だが、堀江氏が強調するのは「対象顧客」の違いだ。彼は価格設定がディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンと比べて安価であり、批判的な声が出るのは、あくまで違う顧客層の意見だと反論。高評価を与えたスタッフの教育や、クオリティの高いレストランにも注目し、期待を裏切られた感想を伝えた。
堀江氏の視点を踏まえ、施設の特性に共感できる人々に向けて作られたことを認識することが重要だ。
ネットからのコメント
1、対象顧客は、沖縄に泊まりで旅行できる経済力があり、ジャングリアのみ目当てではなく数日の滞在のうち1日を過ごすつもりで、USJやTDLなどはすでに行って他のものを求めている層でしょう。
だからジャングリアの為になけなしの金ではるばる飛行機で行ったのに…みたいな交通費までまるごとコスト換算したり、TDL・USJ的なスケールや完成度を期待する客は本来対象じゃないという意味じゃないでしょうか。あと行ってもないのにネットの流れに乗っかって叩いてるエアプ勢も非対象。
2、あの規模のテーマパークを日本の企業が開発しているという素晴らしさ。先にやらなければ、また外資にテーマパーク作られて利益を持っていかれるところだった。本当に応援したい。日本の宝よ。
3、沖縄まで行って遊ぶぞ!と決める時点でそこそこのお金がかかる事は覚悟の上だと思うんだけどなぁ。家族が多いから少しでも安上がりにしたいとか並びたくないってなら近場で遊ぶしかない。家族増やしたのも自分達なのだから。文句言ってる人達って全部求め過ぎな人なんじゃない?
4、日本オリジナルのテーマパークです。森岡氏はこれをパッケージ化して将来的に世界に輸出しようと計画しています。私もそんなチャレンジに応援したいと思う一人です。ニッポンの良さを世界に!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a32d54245b9deb87f66a86c01545a57004aa059,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]