松山千春(69)が、7月27日に放送されたFM NACK5の番組「松山千春 ON THE RADIO」において、参政党の神谷宗幣代表(47)を評価した。番組内で、参院選の結果について言及し、自民党や公明党が大敗し、立憲民主党が期待外れの結果に終わったことを指摘。松山は、神谷代表の「立派な」姿勢を称賛し、彼の持つ思想や信念を高く評価した。
その一方で、立憲民主党に対しては、若手への交代が必要だったのではないかとの見解を示し、現状のままでは改善の余地があることを示唆した。
松山千春の発言は、現状を鋭く分析しているものの、どこかで「変化の必要性」を感じさせるものであり、特に立憲民主党に対する指摘は痛烈である。しかし、それと同時に、評価されるべき点も多い神谷宗幣のような人物がしっかりと存在している現実を指摘したことは、単なる批判に終わらない。その評価の基盤となるのは、政治に対する真摯な姿勢と、その背後にある理念や信念だ。神谷氏に関しては、確かに「口の立つ立派な政治家」として認識され、他党に対しても強いメッセージを発信している。それに対し、立憲民主党は確かに変化を求められる時期にある。何をするべきか、どう進むべきかを真剣に考え、現状を打破するための勇気を持つべき時だ。
ネットからのコメント
1、当時の若手といっても人材がいない。前代表の泉は枝野と対極的なことをやろうとしたけどアッサリと飲み込まれた。幹事長になった小川は立候補しようとしたけど票が集まらずに断念したけど幹事長に就任してからの発信で財政再建し次代のために消費税25%、最終的には100%を掲げ国民から反発を喰らったから代表にならなくて良かった。結局、民主党政権時代の幹部が若手を育てようとせず椅子も譲らなかったことで育ってない。政調会長の笠だって他の党ではベテランなのに重職の経験がないから若手のようになってしまってた。それくらい人財が枯渇している。野田が代表を辞めても民主党時代と同じ顔がトップになるなら看板の架け替えだけで何も変わらないし、それくらいのところに落ちてしまってる。
2、立憲は誰がなっても同じ。野田も故安倍総理の弔辞で少しは見直したこともあったが、やはり本質は、立憲の議員だよなという感じ。これからもジリジリ議席を減らしていく流れになるんじゃないのかな。これからの日本を変えて豊かにしてくれる光が見えないからね。
3、野田は自民党でもおかしくない人だし。石破や森山同様、財務省にしっかり、洗脳されてる人だから、自民党に対抗できる野党第一党の代表じゃないのは確か。つまり、野田はスルーされ、国民民主や参政党に票が行ったんだろし。でも、だからと言って立憲の誰が?まともな集票できるんだろ。そろそろ、自民党も立憲も、再度、分裂して新しい政党がわかりやすく、出て来る時代に入ったと思う。
4、自民党が石破総裁で左傾化したから投票するのはやめました。立民は論外。日本が日本人の国で無くなっても構わないし、日本人の歴史も文化も誇りも失わせるのが立民・共産などの左派。立民・共産などの左派は「ジェンダー平等」、「選択的夫婦別姓」を政策の中心に据えて、女性の社会進出を促す一方です。過去において、専業主婦を放っておくのは勿体無いから社会進出を促して税負担・社会保険料を負担させて、その上で育児も介護もPTAなどの地域の役員もと女性はいつの時代も酷使されてきたように思っています。「多様性」を主張するのなら、専業主婦で育児に専念するのも選択肢のはずです。
そうした女性が後ろめたい気持ちにならない優しい社会の再構築を立民・共産などの左派に求めたいと思います。その点を参政党や国民民主がなんとかしようと、「出産適齢期」とか「収入の壁」と主張してくれているのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/589dbb1943827de0ade3f1e81b1f39b3f83e1431,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]