事件概要：2025年7月30日、甲子園で行われた阪神対広島戦で、広島が得点チャンスを生かせなかった。2回に1死一、二塁で大瀬良大地の犠打が大山のエラーを誘い、1死満塁のチャンスを迎えた。しかし、秋山翔吾が遊直で、走者の大瀬良が帰塁できず、併殺で得点のチャンスを逃した。この試合は広島の攻撃の未遂が目立ち、前日の試合でも満塁の場面で二ゴロや投ゴロ併殺で得点機会を潰し、完封負けとなった。

コメント：広島の攻撃が度重なるチャンスを生かせないことは、非常に深刻な問題です。特に満塁の場面で打線が期待に応えられなかったことは、チーム全体の組織力や戦略に疑問を抱かせます。エラーによるチャンスを作ったとはいえ、その後の攻撃で打者が結果を残せなかったことが痛い。このような場面でのプレッシャーに弱いチームの姿が浮き彫りになっています。チームとしては、精神的な強さを養うこと、打撃力の向上に向けて練習や戦略を見直すことが不可欠です。また、ピッチャーや守備との連携も改善する必要があるでしょう。再発防止のためには、チーム全体で心技体を鍛え、打撃コーチや監督の指導に一層の工夫を加えるべきです。

ネットからのコメント

1、新井さんは早く辞めてくれというより早く解説者に戻ってくれないか。これ以上あなたを嫌いになりたくない。

カープに復帰して優勝に導いて、引退後も軽妙なトークでお茶の間を盛り上げた。もう充分だよお疲れさん。またコメンテーターとして活躍してほしい。佐々岡さんも監督時代にだいぶ好感度下げたが、今はもう悪く言う人はいない。新井さんもテレビに戻ったらまた人気出るでしょ。

2、うーん、2回の攻撃は助かったけど、個人的にはどうしたいんかな？、と。結構、村上がアップアップなんだよな。無死一・二塁で8番打者林。チーム状況がのっているなら打たせて大量得点を狙ってもいいと思うが、よくない状況だよね。なら、犠打でもよかったと思う。一死二・三塁を作る。打者大瀬良でも、ボテボテのゴロやスクイズを狙えば得点できたし、ミスも誘えて、ダメでもチャンスで秋山。得点が入る可能性、さらに先制の入る可能性、これを高めようとしているように見えない。なんていうか、ずっとちぐはぐなんだよね、広島。

3、そして坂倉君が捕球出来ずに失点しましたね。腕だけでグラブだけでは無理だよね。あれを手前で防いでくれないと投手は思いっ切り腕を振って投げれませんよね。

チャンスで打でもさっぱりですからね。

4、満塁で１塁ランナーが飛びたして併殺は野球の定石で言えば最悪。いくら投手とはいえ、状況判断とか監督コーチは指示、指導をなんにもやってない証拠。細かすぎなくても、細かいプレーや状況判断、そういうとこもカープは出来てない、プレーも目立つ。呆れてしまった