ソフトバンクは30日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦で痛恨の逆転負けを喫し、5年ぶりとなる10連勝を逃した。試合はソフトバンクが序盤に2点を先制されたが、3回に周東の適時打と相手守備のミスで追いつき、再び1点を勝ち越された後、8回に周東と近藤の適時打で逆転した。しかし、3番手藤井がピンチを迎え、2死一、二塁の場面で清宮幸に2点適時三塁打を浴び、逆転を許して敗北した。
この結果、ソフトバンクは首位から陥落した。
ソフトバンクは試合の途中で何度も逆転のチャンスをつかみ、接戦を演じましたが、最終的に投手のミスが大きな結果を生みました。特に、藤井のピンチ対応能力の欠如が試合の流れを決定づけました。
ネットからのコメント
1、ここまでの貢献を考えれば藤井は責められない。ホークスもよく逆転したが日ハムの粘りも本当に素晴らしかった。さすがここまで首位で来たチームだけのことはあります。まだまだこの2チームの熾烈な争いは続きそうですね。
2、藤井が打たれたなら仕方ない。打った清宮が凄いよ。あの場面で藤井の真っ直ぐを完璧に捉えるんだもんね。あれは見事だった。ホークスファンとしては負けたのは悔しいけど、今日は本当に良い試合だった。最後まで面白かったよ。明日の先発は松本晴。
今日の勝利で勢いづいてるファイターズを抑えるのは至難の技だろうけど、何とか粘り強く投げてほしい。打線も援護頼むよ。
3、藤井は仕方無い。失点しない投手なんて居ないしそれ以上にエラー、この大事な試合でエラーはね流れも渡しちゃうし駄目だね。それにしても日ハム強いなぁ…8回で勝ったと思った流れもホークスだと思ったけど粘りに粘って。清宮のタイムリーは流石に強いと思ったよ。この2チームのどちらかが優勝だろうね。
4、首位攻防戦にふさわしい見応えのありすぎる試合でした。こんだけシーズンも終盤に差し掛かってきて、ゲーム差なしであるにも関わらず、両軍試合の緊張感を楽しんでいる様子が小久保監督や新庄監督の表情から伝わってきました。両チームともホントに素晴らしい戦いで、素晴らしいチームだなーと思いました。明日も楽しみです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf90557e38d3a07e75ae1e6d01dc83aebf94e7c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]