8月24日にかけて、日本全域で災害級の暑さが予想されています。特に関東や東海地方では、40℃を超える猛暑日となる可能性が高く、名古屋市でも40℃の予想がされています。これにより、日中はもちろん、夜間も高温が続く見込みです。一方、北海道や東北北部では低気圧や前線の影響で、警報級の大雨が予想されています。気象庁は、北・東・西日本での長期間の高温と少雨について警戒を呼びかけており、農作物への影響や健康管理が必要となるでしょう。

この異常気象は、単なる自然の気まぐれと見過ごすべきではありません。異常な暑さと少雨が続くことで、農作物に深刻な影響を及ぼし、食料供給に直結していることは明らかです。また、大雨による災害リスクは住民の生活を脅かしています。この事態を打開するためには、気候変動に対する早急な対策が必要です。まず、政府は気候変動を原因として考慮し、持続可能な農業への移行を推進すべきです。次に、地域ごとの自然災害への適応を高めるために、迅速なインフラ拡充を行う必要があります。そして最後に、個々の生活を守るために、高温対策や適正な水資源管理計画を整備することが求められます。その一歩を踏み出さなければ、私たちの日常はさらに危険に晒されることになるでしょう。

ネットからのコメント

1、今年の暑さは異常ですね。立秋を過ぎているのに未だこの暑さは身体にこたえます。日本には四季があるはずなのに、体感的には夏と冬だけに感じるのは私だけでしょうか?春と秋はどこへ行ったのかと思うほどです。その上に雨が降らないと来ている。降ったかと思えばゲリラ豪雨と極端すぎる雨で、各地で色々な被害が出ている状況。このままでは農作物などの食料品が出来なくなる。米もまた高くなるだろうし、国民の生活が苦しくなる一方です。

2、立秋を過ぎ、8月末でこの暑さは体に堪えますね。残暑なんていうレベルのものではないです。例年に比べて雨の量も少なく、高温つづきで水不足や農作物への影響も心配です。エアコンを使っているとはいえ、夜になっても気温が下がらないので体力を消耗しやすく、寝苦しい毎日は体力的にもきついです。

エアコン代を心配する人がいますが、命には代えられません。適切な休憩と塩分や水分をこまめに摂り、体調を崩さないよう一人ひとりがしっかり意識していく必要があると思います。

3、北関東住みです。今年は連日36℃以上の酷暑となっています。例年ならば酷暑の午後には夕立が降り気温も一時的に下がるのが常にだったのですが、今年は降雨すらありません。農作物にも影響が出始めています。最高気温日本一に注目が行きがちですが、夏期平均気温も北関東平野部が上位を占めると思います。　自治体によっては『暑さ日本一の街』になる事でＰＲに繋げていきたいとの声があるようですが、暑い街など暮らして見れば、外出はしにくいわ、生産制は下がるわ、電気代はかかるわ、不快だわで正直メリットなど何一つありません。　昔のように、縁側で風鈴の音色を聴きながらスイカを食べる。そんな常識的な暑さの夏が恋しいですね。

4、この暑さ　熱さは災害ですよね出勤する、帰宅時通勤だけで相当な体力使うのではないでしょうか電車やバス移動だと来年以降も夏はこの猛暑は続くでしょうデスクワークのサラリーマンは在宅ワークがあたりまえになった方が良いと思いますね気温が30度超える予想だったら積極的に在宅ワークを会社が促すコロナの時にはやってたんだからこんな熱さの中、出社させる企業は社員に優しくないと思います社員に優しくない企業には優秀な人材は来ないです今朝も朝散歩していて、バスがものすごい混んでました。

こんな暑い中、ぎゅうぎゅう詰めの車内電車もバスも地獄ですよね