青森県東方沖で8日午後11時15分頃、震度6強の地震が発生しました。マグニチュード7.5、深さ50キロと推定され、津波警報が一時発令されましたが、翌日午前6時20分に解除。お笑いタレント兼即応予備自衛官のやす子は、地震発生直後にSNSで迅速な安全対策を提供。彼女は「お風呂の水を抜かない」「枕元に靴を置く」など具体的なアドバイスを示し、ユーザーから多くの感謝の声が寄せられました。
やす子は過去にも、自身の経験に基づいた対応策を度々公開しています。

やす子さんの迅速な対応が、非常時における個人の判断力の重要性を教えてくれます。彼女の的確なアドバイスは、多くの人々の不安を軽減し、準備の必要性を再認識させるものでした。事実、速やかな行動と正しい情報は命を守るために欠かせません。やす子さんの経験は、緊急時の対応において非常に価値がありますが、私たち一人ひとりが日頃からできる備えについて考える機会をもたらしてくれました。例えば、非常用の水の備蓄やリュックに防災グッズを揃えておくことは、誰でも取り組める備えです。地震大国である日本に住む私たちは、彼女のメッセージを受け取り、自己防衛の意識を高め続けることが重要なのです。備えあれば憂いなし。この出来事を契機に、防災対策を見直し、さらなる安全を確保する努力を続けましょう。
ネットからのコメント
1、素晴らしい。しかし、テレビで見る限り電気・水道そこまで被害が大きくない様に見えた熊本地震被災しましたが、皆さん備えの中にラップを追加しといてください。水の大切さが本当に解ります。ラップがあれば皿に敷くだけで洗う必要がなくなります。避難所で会ったキャンパーの方が皆に拡声器で案内していたのを思い出した。あと、高齢者・子供(乳幼児)・女性を優先してください。
2、こういう発信って、そうだよなぁって思いつつもいざというとき忘れたりするので、定期的に芸能人やインフルエンサーが発信することは有意義だと思います。
3、水を貯めるとは言っていませんね、戸建ての場合は確かに助かるかも…集合住宅の場合、排水管が破損していたら大変ですから確かにすぐに流すのはダメですね。避難時はブレーカー落として避難とかもあった方がいいかもしれないですね。改めて家族との外出した時の避難の合流場所、飲料水の保存量確認、歩きやすい靴、モバイルバッテリーの確認をしよう思いました。
4、カイロの話は、ウーバーなどの配達員に対しても非常に有効。
非常時という話ではあるが、生活の知恵ともとれる内容もある。やす子さんのいつも誰かの為に発信しようとする心掛けは素晴らしいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d0aec69539ff87a93a2462593129a4a4300d03,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]