元TOKIOの国分太一が出演する『ザ! 鉄腕! DASH‼』でのコンプライアンス違反を巡る問題が続いています。6月に国分が降板後も、日本テレビから具体的な説明はなく、彼は代理人とともに会見で釈明を求めましたが、「答え合わせは不要」と拒否されました。これに対し、メンバーの松岡昌宏と城島茂は状況を不満に感じ、日テレの対応を批判。
元放送作家の鈴木おさむは、TOKIO抜きの番組存続への疑問を示しました。松岡は個人事務所を設立し、城島も独立を計画中です。

この一連の出来事には批判が必要です。まず、日テレが国分太一のコンプライアンス違反の詳細を公開しない現状は、透明性の欠如にほかなりません。公共の信頼を得るためには、確固たる説明責任が必要不可欠です。日テレは詳細な説明を避け、また松岡氏らへの説明不足が、彼らの不満を招きました。その背後には、不透明な運営体制と情報公開の姿勢の欠如が潜んでいると考えられます。これに対する解決策として、まず日テレは即時に透明性を持った調査と説明を行うべきです。次に、出演者への事前の説明と合意形成を強化し、信頼関係を構築する必要があります。そして第三に、番組制作に関わる全てのキャストとクルーに対し、公正で明確な基準を設けるべきです。
この一連の問題は、視聴者の信頼を失う可能性があり、早期の対応が求められます。信頼は番組の礎であり、それを失うリスクは計り知れません。
ネットからのコメント
1、「鉄腕ダッシュ」を深夜枠の頃から観てきました。アイドルらしからぬからだの張り方とバカバカしいんだけど熱心に取り組むTOKIOメンバーに、子ども3人と一緒にいつも爆笑。7時におりてきて、DASH村はどこにあるのかも知らず、メンバーが荒地に家を建てる様子、村のお年寄りからさまざまな知恵、いわゆる先人の知恵を学びながら、稲作や農業に挑戦する姿はとても良かった。やがて、東日本大震災が起きて、からくもDASH村は福島県にあると知りました。TOKIOメンバーは、積極的に福島県支援に働き、農作物の風評被害なども払拭しました。山口メンバーが事件を起こした時、会見で国分さんが「福島の野菜は何も悪いことはしていません」と言われた。鉄腕ダッシュにTOKIOメンバーが誰もいなくなるなら、もうそれは鉄腕ダッシュではない。別のタイトルをつけて別のメンバーでやればいい。
2、TOKIOの鉄腕ダッシュなので、TOKIOが1人も出演しないのなら、残念だけど番組を辞めるべき!深夜枠から、TOKIOが体当たりで頑張ってきた結果、今の人気番組になったから、TOKIOが居なくなればそれで終了が筋だと思う
3、鉄腕DASHって98年から始まり、既に四半世紀を過ぎている。入れ替わりが激しい番組が多い中で、ずっとTOKIOが日曜夜7時を守ってきた。日テレにとっては大恩人なはずなのに、その日テレが掌を返し払い除けようとしている。日テレにとって演者は使い捨ての駒なのか?もう少しリスペクトがあっても良いと思う。
4、松岡のコメントの通りですね。まあ、二人とも出演はしなくなるでしょう。いくら後輩が出ようとも単なる数合わせ。あくまでもTOKIOの番組です。SMAPや嵐が出なくなった時点でその人気番組は終わりました。何よりもテレビ局側はスポンサーや視聴者が居なければ演者が居なければ成立しないということを理解していないようだ。テレビ局なんてのは公共の電波を許可を貰い使わせてもらっているだけ。番組を作る為の費用をスポンサーが番組を作る為のスタッフや演者がいてそれを楽しみにする視聴者がいて成り立つ。そもそもテレビ局はその時の成り行きで黒を白に変え見て見ないふりをしてきて今になって偉そうにふんぞり返りコンプラやらなんやらを謳うww自分達の正義だけ主張しているがそもそも正義が玉虫色で自分達の都合で変わるだけだろww
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a8746bad73f0aaf6c3a0180bca02958ee96b20ad,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]