16日午後、東京・板橋区志村で衝撃的な事故が発生しました。現場は板橋区立志村第二小学校のすぐ近くで、小学5年生の女子児童がトラックとぶつかり心肺停止の状態に陥ったことが報じられています。事故は午後3時半頃に発生し、通報を受けた警視庁が急行しました。女児はトラックにひかれて下敷きとなったとみられ、すぐに病院に搬送されましたが、心肺停止の状態でした。

トラックを運転していた男は現行犯で逮捕され、警視庁は事故の詳細な状況を調査中です。

こんな悲劇が起きると深い悲しみを感じずにはいられません。幼い命が事故に巻き込まれたことは、想像を絶する痛みを生みます。ですが、自責心を抱える必要はありません。この事故は個人の過失ではなく、誰もが避けたい悲劇です。私自身も近しい経験を抱え、その痛みを知っていますが、一歩ずつ進むことで乗り越えられると信じています。共に前を向いて、周囲のサポートを受けながら、希望を見失わないよう努めましょう。未来は不確かですが、心の温かさが支えてくれるはずです。

ネットからのコメント

1、なぜこんな小学校の横の道路で事故が起きてしまうのか。こういう道路こそ慎重に子供たちがいるのかいないのか、飛び出しては来ないだろうかと、直ちに停止できるよう徐行運転をすべきなのに。

予算の問題はあると思うが、小学校の近くの道路はゾーン30など道路に書くだけではなくバンプを設置するなど物理的に速度を落とす方策を取ってほしい。

2、仕事で自動車を運転しますが、平日の午後3時ですと、“小学生の下校時間だ”と今一度意識をして、運転時の注意力を高めています。とにかく、助かってほしいです。

3、この事故の状況はわからないけど、最近車を運転していてすれ違うトラックのスマホながら運転率が異常に高いと思う。高速道路を運転していても、ホルダーに固定して触っている運転手が多い。私は兄弟をトラックと自転車の衝突事故で亡くしています。仕事で運転している以上、気を引き締めてほしい…

4、通学路は必ず制限速度が低く抑えられている。このトラックはどうかわからないが、かなり飛ばす車も多い。あと観光地では通学路に一旦停止しない車も入ってくる。警察はどうでもいい所で取り締まりをせず、こういう通学路に立って欲しい。