2023年10月7日、総合格闘家の朝倉未来が主催する「BreakingDown」第18回大会に向けたオーディションが行われた。この模様は朝倉のYouTubeチャンネルで配信され、格闘家エンセン井上が「本物の不良」と危惧した北九州喧嘩自慢の誠と浪速の成金TikToker、傾奇者との対戦が決まった。誠は過去に椅子を蹴り上げたり、ひな壇から相手を突き落とす行為をしており、井上は「本物の不良にエンタメは分からない」と懸念を示している。

傾奇者は「全身コーデ8000万」を理由に誠を挑発し、双方の対戦が承認された。

この事件は単なるエンタメの域を超え、公共の安全に関する問題を孕んでいます。オーディションの場で暴力行為が行われ、視聴者が不安を感じる状況は異常です。特に「本物の不良」という危険な人物がオーディションに参加していることで、エンタメの安全基準が問われるべきです。この背景にはイベントの暴力性を魅力として利用する商業主義があり、反社会的行為がコンテンツの一部として扱われています。解決策として、まずはオーディションのセキュリティ強化を求めます。次に、参加者の事前審査と精神状態のチェックを導入するべきです。さらに、暴力行為を助長しない演出や演技のルール設定も必要です。これらの改善により、エンタメが社会的責任を果たし、観客が安心して楽しめるイベントとなるでしょう。

ネットからのコメント

1、不良ファイターなんだか、入れ墨で脅したり、怖そうな格好したり・・・実は苦しいことから逃げてるんでキツいトレーニングは結構苦手、ハッタリで勝負　みたいなイメージなんですが本物の不良って、本物のその手の方？街のケンカはハッタリ9割、実力１割なんだろうけど、格闘技は実力9割の世界似ていて違う世界不良だったけど改心してトレーニングに励むみたいな人がかっこいいですね

2、本物の不良なら北九州なら工藤会に入っとるよ。ブレダン出てる時点で少なくとも本物ではない。

3、誠って人は普段何をしてるのか知らないけど30歳近くで喧嘩、喧嘩って恥ずかしいわ。人に感謝されるようにな人間になりましょう。

4、毎回同じことをやってるねよく飽きないね孔雀のダンス見てる方がまだ意味がある