今回の事件は、8月16日午後7時40分ごろ、JR新大阪駅の東海道・山陽新幹線のホームで発生しました。小学生の女児に対し、不審な男が「迷子?横浜まで行こうか」と声をかけたというものです。幸い、女児は母親から少し離れた位置にいたものの、すぐに母親の元に駆け寄り、身体的な被害はありませんでした。男の特徴は40歳くらいの小太りの体型で、黒と青色のニコちゃんマーク柄のシャツと緑色のズボンを着用していたとのことです。
大阪府警は、子どもへの防犯指導を強化し、見知らぬ人に声をかけられてもついて行かないように呼びかけています。また、不審者を見かけた際は、速やかに110番通報するようアドバイスしています。
この要求に対するコメントは以下の通りです。
多くの家族が行き交うJR新大阪駅のような公共の場において、不審者が出没するという現実は、予想以上に恐ろしいものです。特に、今回のように家族の一瞬の隙を狙った行動は断じて許されません。こうした事案の根底にある問題として、公共の安全を守るための取り組みの不十分さが挙げられます。継続的な防犯カメラシステムの強化や、ホームにおける警備の強化が急務であり、スタッフによる巡回の見直しも検討されるべきです。また、事件が起きる前に撥ね付けるため、社会全体で「防犯・安全確保」という価値観を共に育むことが必要不可欠です。
安全で安心できる社会を築くため、我々が果たすべき責任は重大です。家族や大切な人を守ることは、未来を守ることにも繋がります。問題の解決を目指し、具体的な行動を起こす時が来ています。
ネットからのコメント
1、一部の愚か者のせいで、本当に子供を案じる男性も全員不審者扱いされる。みんなが保身で見て見ぬふりをすることによって、子供の誘拐やいたずらが野放しにされる。もし男性が子供に超えをかける姿を見つけたら、周囲の人も率先して同じように声をかけることによって人の目も増えて安全が高まると思うのだが。
2、新幹線ホームでのことなら、監視カメラ映像がありますよね。こういう時こそ報道で画像を出すべき。未遂だからと軽く考えてるからダメなんだよ。帰省客だと思わせるように紛れ込んで連れ去るとか、アリだからね。とりあえず、ホームまでは金さえ払えば誰もが行けるんだから。絶対子供から目を離しちゃダメさ
3、あるある息子が3歳くらいの時だったか?100円ショップでオモチャを選んでる姿が可愛くて少し遠巻きに見てたら、定員さんじゃない30前後くらいの男の人が「オモチャ買ってあげようか?」とか「迷子?」とか「パパとかママは?」みたいに話しかけるから後ろからそっと近づいたよね。
男の子だからと気を許しちゃダメよ。早く捕まれ!
4、以前に山手線の主要駅で迷子を保護して交番へ連れていったことがあるけど、声をかけるのは凄く勇気がいりました。帰宅ラッシュで人が多く「近くに親御さんがいるだろう」と思ったものの、泣きながら歩くのが気になって様子を見ていたら立ち止まり、親御さんらしい人が探しに来ることもなく。思いきって声をかけたら「ママがいない」と。動かないように言い聞かせて、近くの改札の駅員さんとデパートの総合受付に迷子の問合せがないか確認して、もし問合せがあったら交番を案内してほしいとお願いして、交番へ向かいました。一歩間違えればこちらが不審者になってしまう。周囲の人も、声をかけるべきかかなり葛藤してました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8194f34c259475925a3abcf67bc411258dc9993b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]