群馬県伊勢崎市で5日、国内統計史上最高の41.8度を観測しました。厳しい暑さにより、市民からは「外気がドライヤーのよう」や「足が熱い」といった不満の声が上がっています。飲食店や施設の客入りにも影響が出ており、かき氷店や日本そば店では客足が少なく、特にかき氷店では午後4時の時点で20人程度の客しか訪れていません。屋外プールの管理者も普段より少ない客数を感じ、プールサイドは熱すぎて歩けないほどだと報告されています。
暑さによる外出の控えが地域経済にも影響を与えており、地元の商業施設にとっては厳しい状況です。
暑さによる影響は、ただの不快な体験以上の問題を突きつけています。群馬県で観測された41.8度という気温は、単なる高温を超えた異常事態です。今や気温は公共の安全や地域経済にも影響を与えています。飲食店やプール施設では客足が減少し、従業員や事業者はその影響を強く受けている様子が伺えます。
このような異常な暑さは、気候変動による影響の一部であり、今後も深刻な問題となる可能性が高いです。短期的には、地域ごとの熱中症対策の強化や、公共施設での冷房設備の充実を図るべきです。また、企業や商店も気候変動に備えたビジネスモデルの見直しを検討する必要があります。長期的には、気候変動を抑制するための政策の強化が急務です。
人々が生活する環境がこのように変化していることを深刻に受け止め、持続可能な対策を今すぐに講じるべきです。
ネットからのコメント
1、夜も熱風が吹き荒れてるから、窓を開けたら逆に暑くなりますよね・・・。窓を閉めてエアコンをつけて、家に閉じこもるしかないのだと思います。一昔前までは、夏であっても夜は涼しくなって散歩もできたものですが、最近は、夜中も暑いので、散歩さえ危険だと思います。あまり歩かないと、足腰が弱くなるので、高齢者にとっては深刻な問題だと思います。
2、今日は間違いなく1番暑かったと思います。都内でも夕方4時位。でもまだ全然暑くて、歩くのも本当に耐えられないくらい不快な感じでした。先週土曜日に少し熱中症気味になったので、水分は麦茶ですが、水分だけでなく、きちんと積極的に塩分をとっています。かかりつけ医によると、お味噌汁も良いということですし、スイカも塩をかけています。また、変わったところだと、バナナに塩をかけたりしています。塩あめも舐めています。あらゆる食べ物に醤油とかをかけて、塩分を取るようにしています。
3、ていうか、もう水道水がお湯なんだよね。うちはエコキュートなんだけど、沸かす必要ないのでお湯抜きしてしばらくスイッチオフにしました。その分の電力をエアコンに振ってます。ほぼ24時間点けっぱなし。それでもエコキュートオンよりも電気使用量少ないので・・・。
4、最近、外から帰ってきて汗を流すためにシャワーを浴びるときも、お湯を炊かなくてもぬるま湯が出てくるから、1分ほどシャワー浴びるぐらいなら水だけで済むことさえ多い。しかも夜のこの時間でも、ひと昔前の真夏の昼よりも暑い状態で、もうエアコンと言う文明の利器がないと暑さから逃れることが不可能になってて、あと100年もしたら地球上には人間が住めなくなってるのではとさえ思えてしまう。以前「科捜研の女」に、超音波を流すことで冷蔵庫みたいに冷やせる機械が出てきたけど、本当にそういうのでも発明しない限り、今みたいにエアコンで熱気を外に出し続けてる状況では地球温暖化は防げないのではと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6bf6ed8155520f263f46ab2871be82399e60affd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]