事件概要:2025年8月4日、衆議院予算委員会集中審議において、れいわ新選組の大石あきこ議員が石破総理および与党に対して厳しく追及した。大石議員はまず、石破総理に「いつ辞めるのか」と質問し、その後アメリカとの関税交渉について批判を展開。特に、公明党の岡本三成議員が「マインドセットが必要だ」と発言したことに対し、アメリカに80兆円を投資する方針を「マインドコントロール」と指摘した。
さらに、国民の生活を守るため、アメリカとの交渉において国会の承認が必要だと訴え、国民の立場を無視した外交政策を批判。石破総理は一部の交渉に国会の承認が不要であると反論したが、大石議員はその考えに異議を唱え、国会の承認を求めるべきだと強調した。
コメント:大石議員が述べたように、国民生活を犠牲にして他国と交渉することは、民主主義国家として許されるべきではない。特に、80兆円もの巨額をアメリカに投資することが正当化されるなら、国民への影響が甚大すぎる。そのような決定は、政治家たちの「マインドセット」ではなく、国民の声を最優先に考えるべきだ。国会の承認を求めるという原則を導入することで、国民の権利を守り、政治家が独裁的に外交政策を進めることを防ぐべきだ。日本が国民主権を掲げている以上、政府の意思決定は国民に対して責任を持つべきだ。
ネットからのコメント
1、れいわ新選組が政権を担うなんて、そんな恐ろしい事は起こらないと信じています。れいわ新選組の支持者って、失礼ながら、れいわ新選組の非科学的で非合理的で矛盾だらけの主張を本気で信じておられるのでしょうか。動画とかを見て、気持ちいいとかスッキリするとか、それだけで支持しているような気がします。
2、政権を担う気はなくて、こうやって批判パフォーマンスばかりしつつ、支持者から「流石は大石さん、鋭いご指摘です!」と褒め称えられてお給料を貰いたいというのが本音だろうと思う。本気で政権を担いたいなら、他の野党のように大勢候補を立てるか、それが無理なら他党と連携して数で打ち勝つことを目指すはず
3、れいわも日本保守党もどうしても他の野党を批判する動画ばかりが目についてあまり良いイメージが無いんです。対する相手は与党なので他の野党と協力できるところを探っていかないと政策が何も実現できなくなる恐れがあるのが気になっています。
4、言っている事は分かるがれいわと共産は現実を全く理解していません。現在英国では富裕層に高い税金をかけた事で富裕層が英国から出て行っています、富裕層は税金だけではなく消費も多く出て行かれたら税収にも大きく影響を与えます。
それに企業は現状でも賃金の上げ惜しみをしているのに税金を上げれば賃金が上がらなくなりますよ?因みに野党全体がそうですが国の利益より国民の利益と言っています、残念ですが国益が無い国は必然的に国民は貧困になります。資本主義の世界では国の格付けで市場が決まりますし、国益が落ちれば株や円など全てに影響し経済に関わるのは当然で国益があってこそ国民の利益なのです。ここが野党の問題で大きな間違いです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c0c6295aa86d697889e97bc7c27070ce50bed06,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]