事件概要
2025年、F1日本グランプリでレッドブルチームに昇格した角田裕毅（25）は、結果が出ず、特にハンガリーGPではフロントウイングの損傷が影響して大きくペースが落ち、レースを事実上終了させることとなった。レース後、角田は「フロントウイングにダメージを追った時点でレースは終わった」とコメント。

しかし、元F1ドライバーのマルク・スレール氏は、「フロントウイングの損傷は言い訳にならない」と批判。このコメントに対し、専門メディアは、角田のレースパフォーマンスがフロントウイング損傷前からすでに低かったことを指摘し、角田のパフォーマンスにはポジティブな要素がなかったと報じている。

コメント
角田裕毅選手のハンガリーGPにおけるパフォーマンスは、言い訳の余地なく厳しいものでした。フロントウイングの損傷がレースを決定づけたという角田選手のコメントに対して、元F1ドライバーのスレール氏が指摘した通り、ダメージが発生する前からペースに問題があったことは事実です。これは単なる一度のミスではなく、長期的な結果の不振が絡んでいる問題です。

この状況の背後には、レッドブルというチームの期待に応えきれていない現状と、それに対するプレッシャーがあるのでしょう。しかし、それを言い訳にすることで、本質的な問題の解決には繋がりません。今後は、個々のパフォーマンスをより一層向上させ、さらなる成長を目指すことが求められます。
F1の世界では、結果がすべてです。言い訳ではなく、常に自分の実力を証明し、次に繋がるパフォーマンスを見せることこそが、真の成長に繋がるのです。

ネットからのコメント

1、ハンガリーはそうそう抜けない。後方なら尚更。ダーティエアーの中でタイヤマネージメントとギャップ調整を両立させるのは高難易度。フロントウイングのエンドプレートが無くなってもそれなりに走れるが、ガーニーフラップが壊れたならダウンフォースレベルが狂ってしまい、ポテンシャルの維持は難しい。特にレッドブルのRB21は、色々とセッティングしてやっとあのレベル。名前も聞いたことのない「レジェンド」さんが走らせていた頃とは違います。

2、マルク・スレールはレジェンドか。優勝回数0表彰台(3位以内)回数0通算獲得ポイント17ポールポジション0ファステストラップ1問題は角田のパフォーマンスというよりRB21のパフォーマンスでしょ。現代のF1ドライバー速いクルマに乗ればみんな速い。

3、どなたか存じ上げませんが、という輩を引っ張ってきて角田選手ネタをこすり続けるあたりは流石。相変わらずマスゴ ミ代表の東スポ恒例のこたつ記事って事で。現行のF1はダウンフォース量とラップタイム・ペースは大いに関連があり特にハンガリーの様なコースで他社の後方にいる時はそれが顕著に表れるのですけどね。確かに角田選手にはパフォーマンス面で物足りなさは多少ありますが、戦犯扱いのような記事になるのはどうかと。もう少し勉強してから発信した方が良いのでは？

4、レジェンドの基準はどうなのか？確かにＦ１ドライバーであるが、、、、いつも思うのだが、ロズベルグとかは常にドライバーに敬意を払ったインタビューに聞こえるが、ラルフとかも常に批判ばかりなんですよね。ハンガリーはマックスの順位もわかることから明らかに、RBのマシン性能や相性が悪すぎるで、むしろフロントの損傷がなくてもどうにもならなっかと言うのが真相で、唯一ワンストップにかけてもよかったが、ストラテジーやエンジニアも含めて改善もなく残念、よかった点はエンジン交換して後半に温存できる事くらいで、ハンガロリンクは忘れた方がいいですね。

レジェンドであれば常に選手に敬意を払うべきで、それはマスコミもファンもそうだが、批評はいいが感情任せの文句はやめて欲しいですね。