巨人は2025年7月31日、バンテリンDで行われた中日戦で6-7のサヨナラ負けを喫した。試合は6-4で9回を迎えたが、新守護神マルティネスが古巣相手に同点弾を浴び、延長戦へ突入。10回表、巨人の攻撃は三者凡退に終わり、続く裏の守備でプロ2年目の左腕・森田が登板。無死二塁から始まり、最終的にボスラーの犠飛でサヨナラとなった。
これで巨人は2カードぶりの負け越しとなり、7月12日以来19日ぶりに貯金を逃し、再び借金生活に突入した。
巨人は甲斐の86日ぶりのホームランやリチャード、坂本の活躍でリードを広げたが、最後に守備のミスやマルティネスの失敗が響き、逆転負けを喫した。サヨナラ負けは今季6度目で、中日戦では昨年4月2日以来の出来事となった。
ネットからのコメント
1、今日は勝てた試合だったね。プロ初登板が失点したらサヨナラと言う状況は少々気の毒です。森田は責められない。一番大きかったのが8回の1失点ですね。これで大勢が引っ張り出されそして9回にマルチネスが打たれる。今日は石川、田中瑛斗、船迫と勝ちパターン全投手を起用しての負け試合は痛すぎる。先発の井上も勝ち投手の権利目前で交代させられたが、赤星や西舘もそうなのだが今まで打線の援護がなく勝てなかったのが今度は十分な援護があるのに打たれてしまう。
それも得点したらすぐに失点しまうパターンが多い。もったいないね。打つ方では甲斐が一時勝ち越しとなる3ランやリチャードがタイムリーを含むマルチでいい流れだったのだががっかりするような結果です。守備を買われて湯浅が昇格したと思われるのだが最後のエラーは無様すぎる。何か彼の今後の野球人生の分岐点となりそうな感じがします。
2、湯浅好きだったけどもう今シーズンで終わりだと思う打てない守れない伸びしろ無いじゃ来季の契約なんてもらえない明るい性格だしジュニアの育成でもしてください
3、尚輝の穴がいきなり出てしまった。尚輝ならあの落球はありえない。門脇は守備がいいからいいとして湯浅は守備もできなかったらもう無理でしょ。セカンド中山を試して欲しい。森田は気の毒だし何も気にしないで欲しい。野手に足引っ張られてプロ初登板でボスラー相手に外野フライすら許されないのは無理。次頑張って欲しい
4、一人の野球選手の野球人生が終わる瞬間を見たのかもしれない。責める気も起きないが、8年もやれたんだから頑張ったんじゃないかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a5177380f4f851d1977deb60b6493ed6e03e2709,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]