格闘技イベント「BreakingDown18」の前日会見が2023年10月13日に行われ、参加予定の選手やるべしたら竜が“千葉喧嘩自慢”と呼ばれる江口響から不意打ちのビンタを受け、後方に倒れて失神する事態となった。竜は頭を地面に打ちつけ、危険な状態に陥り、医療スタッフが現場に駆けつける騒ぎとなった。会見後、映像がYouTubeに投稿されたが、このシーンは不自然にカットされている。

多くの人がこの暴力行為に対し「胸糞悪い」といった強い否定の声を上げ、健康への悪影響を心配するコメントが相次いでいる。

この事件は、格闘技エンターテインメントの現場で、ルールの枠を完全に逸脱した卑劣な行動に他なりません。フェイスオフでのビンタによって引き起こされた失神は、競技の精神を無視した暴力であり、断じて許されるべきではありません。まず、主催者側が安全対策の強化を急務として認識し、参加選手の行動を事前に厳しく管理することが求められます。また、過激行動を助長しないために、映像日の不自然な編集が疑念を抱かせるため、透明性の確保が必要です。最後に、江口響に対する適切な処罰を即刻検討し、過激行動が再発しないような明確なメッセージを発することが必須です。ルールを守り、選手の安全を確保することで、真に公正な競技環境を築くことができるのです。

それがない限り、こうした事件は競技の信頼を著しく損ねかねません。

ネットからのコメント

1、ビンタされたあと身体を後ろに押される形となっていた。多分相手の選手はリングでは勝てないと思い不意打ちを狙ったのだろう。正々堂々とできないなら出なくてよい。そもそも運営も運営だ。傍若無人な輩同士にFACE to FACEなんかさせたら何かしら起きるのは目に見えている。これまでもずっとそうだったじゃないか。にも関わらず同じ形式を続けるということは、すなわちあのような醜い争いを商売としていると言うこと。前日記者会見などやらなくてよい。

2、BD本大会は別として、オーディション動画やこういった煽りや単なる暴れる動画は、普通にYouTubeに暴力的不快な動画で通報して収益化をやめさせるかアカウントBANで良いんじゃないでしょうかね。

3、運営さん、いや溝口さん過去にもあったけど、予選で盛り上がるのはいい前日会見とかで大荒れや決定していたカードが流れるのはいかがなものかと会場のチケットやPPVなど金銭が動いてるんだから、興行はしっかりしてもらわないと選手もギャラが発生するなら罰金の処罰やら対策してくれないと払い戻すとかでは冷めるんだが

4、毎回こうして本線流れるみたいなコトやってるけど、本線まで我慢できないもんかね。良い加減face to face撮らせるのやめた方がいいんじゃない？チケット買ってる人もいるんだしフツーに本線で見たいんですけど。