ヤクルトの村上宗隆内野手が8月22日に神宮球場で行われた試合で、驚異的なペースでの9号ソロ本塁打を放ちました。試合の四回、走者なしの場面で、相手投手高橋の142キロの球をしっかりと捉え、左中間スタンドに消えゆく一撃を見せました。この一打は彼にとって復帰後22試合で通算9本目であり、8月だけで7本塁打を記録するという強烈な威力を誇示しています。
SNS上でもファンの間で「ペースがやばすぎる」「怖すぎ」といった興奮の声が次々と上がるなど、その圧倒的な存在感が話題となっていました。
村上選手の復活劇に驚くことは当然です。彼の圧倒的な本塁打ペースは、一流のアスリートとしての体力と技術の証といえるでしょう。特に怪我からの復帰において、これほどまでの活躍を見せられることは、多くのファンや選手にとって希望を与えるものです。怪我や復帰に対する不安は誰にでもありますが、村上選手の変わらぬパフォーマンスはその心配を払拭する力があります。今後も彼のプレーを通じて、野球の楽しさを多くの人々に届けてくれることを期待したいですね。彼の頑張りが、困難に立ち向かう力の象徴となることを願っています。
ネットからのコメント
1、佐藤の本塁打、打点の二冠は固そうだけど村上とはかなり格が違うな。
残り試合でかなり差が詰まると思うし来年メジャーに行くとなると来年以降日本では勝負出来なくなる。まあ今の段階では村上は佐藤の3分の2の試合数でもホームラン数は越える計算だな。
2、メジャーの球にどれだけ対応出来るのか、村上選手には今から楽しみでしかない。日本で50本以上打てた選手で言えば松井秀喜選手。メジャーでチームメイトのホームランバッターを見て、役割を理解しアベレージヒッターに転向し年間約30本程のホームラン数になりました。村上選手には生粋のホームランバッターとしてどれだけの数字を残せるか期待しています。
3、実力は折り紙付きだが、投手の疲れが出てくるところに、自分は休養十分で好調に身体が動く状態しかも優勝どころかAクラスもかなり絶望的なら、勝ちにこだわらず大振りし放題なわけで、それを純粋なペナント中の実力とは言いにくいところはあるだろう本人ももうメジャーアピールのためにそうしてるだろうし
4、来春のWBCの布陣をときおり考えるのですが、三塁のレギュラーは佐藤輝明で決まりと思っておりました。ところがどっこい、ここにきて村上宗隆の驚異の追い上げ。
三塁争いもどうなるかわからなくなってきましたね。侍のサードを守るのは、村上か?佐藤か?これからの行方に注目ですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/49c5673747a518eb01efbdfc0a6240668441e624,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]