全国高校野球選手権大会の第11日の試合が16日に阪神甲子園球場で行われ、山梨学院が岡山学芸館に14-0で圧勝し、同大会出場11回目で初めて準々決勝進出を果たした。山梨学院の注目の二刀流投手、菰田陽生(2年)は投手として六回途中で1安打無失点、打者としても3安打3打点と活躍。試合後、監督の吉田洸二氏は、チームには特定の核はなく、みんなで攻めるスタイルだとし、菰田を「プラスの要素」としてチーム作りを続ける考えを示した。
また、194cm、100kgの菰田選手の身体能力を「化け物」と称賛し、プロレス団体からも声がかかっていると語った。
歓喜が感じられるこの大会での勝利はチーム全体の努力と協力の結果です。選手たちはその一瞬一瞬を大切にし、特に菰田投手の出色の活躍は、その才能を開花させる兆しといえるでしょう。この特別な成果を踏まえ、各選手がチーム内で成長し続けることが大切です。吉田監督の「プラス菰田がいる」チーム作りの哲学は、個々の選手を尊重し、多角的に成長させる姿勢を示しています。さらに、プロレス団体からの声に表されるように、菰田投手の身体能力は幅広く認知され始めています。この先の挑戦に向けて、選手たちが自分の役割を果たしつつ、新たな目標に取り組むことを期待しています。ファンは彼らの成長とともに進化する姿を応援し続けていくでしょう。
ネットからのコメント
1、山梨学院、隣県ですが本当に強いですね。次の京都国際戦で本当の力が試されますね。今まで破った相手とは違うレベルの投手力相手に、ロースコアなら京都国際、打ち合いなら山梨学院という感じもします。接戦を制する試合巧者の京都国際は難敵ですが、山梨学院は勝って優勝してほしいですね。
2、監督のコメントもユニークだ。まるで菰田くんが自分の力の強さを分かっていない優しき怪物みたいな扱い笑プラス菰田がいる、この考えはいいですね。全員野球で頑張れ山梨学院。
3、8割の力でも投げても充分速いし角度があるので打たれにくい。まだ2年生なのに194センチ100キロは既に大谷翔平よりデカいし、来年はきっと更に球速も速くなるでしょう。京都国際にも勝ってくれそうな予感しかない。次戦も頑張って下さい。
4、>菰田ありきのチームは絶対に作らない。この信念は確かに感じる。地方大会でも、どっか痛めてんじゃないのって疑うくらい、投手としてはほとんど使わなかったしな。2年生で身体が仕上がってなくてもガンガン使う監督が多い中で、こういう指導してくれる監督は貴重。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2afa3f2975187eaecb0b482b09d0d0eee30615bf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]