ディズニー&ピクサーのアニメーション映画『トイ・ストーリー』シリーズが30周年を迎え、1995年に世界初の長編フルCGアニメーションとして観客を驚かせた第1作が、9月12日から18日まで全国で1週間限定で劇場上映されます。また、シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』は2026年夏に日本公開が決定しました。特別上映では、記念ビジュアルや最新作のコンセプトアートがポストカードセットとして入場者にプレゼントされます。
監督はアンドリュー・スタントン氏が務め、テクノロジーの影響でおもちゃが直面する「大変な状況」を描くことが予告されています。シリーズで馴染み深いキャラクターと新たな物語の展開に大きな期待が寄せられています。
『トイ・ストーリー5』の計画が進む中、ファンとしてはこの愛すべきキャラクターたちが、どのように新しいストーリーの中で活躍するのか、期待が膨らむばかりです。シリーズの制作陣が、これまでに誕生させたエモーショナルで深い世界観を更に拡張することで、どのような感動を生み出すのでしょうか。多くの子供たちにとって、おもちゃはただ遊ぶ物以上の存在であったと思いますが、技術の進化による影響でその役割が変わりつつある現代に、新たなメッセージを伝えてくれることを願っています。どんな時代であっても、心を温めてくれるストーリーを期待しましょう。
ネットからのコメント
1、恐らく、トイスト3で終わってよかった、という意見で溢れるんだろうな3の綺麗なエンディングと4の蛇足感が否めないから、しゃあないなとはいえ、俺は5を見過ごすこともできまいよ鬼滅を始め、大ヒットする日本アニメのストーリーやアクションは秀逸ただ、それとは少し違う普遍的な寓話を、また見たいと思うからやな評判はどうあれ、ズートピア2とともに子どもと観に行くと思う
2、トイストーリーは大好きだったけど3で終わっててほしかった。前作は劇場で見たけどその後一度も見返してないです。どう5に続けてくるのかは気になるけど、(無理とは思うが)アンディには出てきてほしい反面、女の子(名前すら忘れました)には出てきてほしくないなぁ。
3、正直言って『トイ・ストーリー5』にはワクワク半分、不安半分ってところかな。1作目が出たのはもう30年前とか信じられないけど、あの頃の感動はいまだに色あせない。だからこそ記念上映は素直に嬉しいし、映画館でまた観られるのは感慨深い。ただ、正直4でウッディの物語が一応完結した感じだったから、5ってどう続けるのか気になる。
無理に話を引き延ばしてほしくないってのが本音。でもピクサーだし、ちゃんとした理由とテーマがあるなら期待もしてしまう。
4、トイストーリーは3であまりに綺麗に終わってたので4には心底ガッカリしたのですが(海外では好評のようですが)、とはいえ5は楽しみですね4がある意味で3の綺麗な終わりをひっくり返したように、5は4の終わりをひっくり返してくれるものだと期待してますコンセプトアートも現代の子どもたちのリアルを表していて興味深いですねいつものように子どもは純粋に楽しめて、でも大人にとってはスマホタブレットの時代のおもちゃの在り方など、色々と考えさせてくれる作品になりそうです
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dd9de4a2efe9b4f9e1e8ae4fd86b74c495528c2c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]