ドジャースは2025年8月10日(日本時間11日)、本拠地ロサンゼルスでブルージェイズと対戦し、4-5で逆転負けを喫し、3連勝を逃した。この試合では、大谷選手が先頭打者本塁打を放つも、その後のリードを守りきれず、特に救援投手陣の不調が目立った。5番手トライネンが2本のホームランを浴び、6番手べシアが決勝打を受けるなど、リリーフ陣が踏ん張れなかった。
試合では、ドジャースが10安打、13四球を記録するも得点は4点にとどまり、16残塁という大きな問題を抱えた。これにより、ナ・リーグ西地区2位のパドレスとは2ゲーム差となり、地区優勝の可能性にも暗雲が漂っている。
試合内容には大きな問題が見られ、特に攻撃面での不振が際立っている。ドジャースは16残塁、得点圏での低打率(10打数1安打)に直面し、試合を通じて得点機を活かせなかった。この敗戦を受け、地元紙では連勝できない現状に対して批判の声が上がっており、チームの立て直しが急務だとされています。
ドジャースが連勝できない現状が続いており、このままではワールドシリーズ連覇に向けた道が閉ざされる恐れがある。チームの調子を整えるためには、救援陣の強化と攻撃陣の安定化が求められる。特に、得点圏での打撃改善は不可欠であり、残塁の減少がチームの復活に向けたカギとなるだろう。
ドジャースが「ワールドシリーズの連覇を目指す」としても、このような試合内容では、今後の戦いが非常に厳しくなります。チームのバランスが崩れつつある現状は、何らかの改善策を講じない限り、さらに悪化する可能性が高いです。
ネットからのコメント
1、とにかく、この後のパドレスとの直接対決次第ですね。正直今の状態ではパドレスに優勢。ドジャースも先発陣が怪我から戻ってきて安定してきているが中継ぎ、抑えが厳しい。怪我のスコット、イエイツが復帰しても期待薄。復帰したトライネンが今ひとつ。打線もエドマン、キムが復帰し繋げたい。少し調子を上げているとはいえ一割代のコンフォルトをスタメンで使い続けるのはどうかと思う。とにかくパドレスを攻略しないと地区優勝は無理だし、ワールドシリーズの2連覇はない。
2、今日のゲームはドジャース全体に監督の采配も含め言える事でしょう。大谷に対する批判が多くあるが負け理由は大谷だけの問題ではない。まずトライネンの復帰登板から問題があったにも関わらず大事な場面でトライネンを起用した監督の采配はミス采配でしょう。
大谷だけを批判するのは監督違うんじゃないですかね。コンフォルトも満塁でキャッチャーフライですよ。責めるならトライネンでしょう打って下さいと言うようなど真ん中のカープそれも2本のホームランは同じコース実践復帰するのは早すぎたのではと思うね。
3、酷いですね。テオさんは打てる気がしない。どこか身体に故障かかえたままやっているのではないか。守備も年寄のような動きだし。コンフォルトさんもダメだな。でもこれが実力なんだろう。大谷さんも左投手のときの開いた構えはやめてほしい。外角低めのスライダーがまったく見えないでしょ。エンゼルス時代にあそこまで開いていましたっけ。踏み込んで打つならいいんだろうけど。9回はWBCメキシコ戦のような出塁重視でいってほしかたなぁ。ドジャースは今年ダメですね。
4、今日の試合はロバーツ監督の試合後のコメントを含めて、オオタニサンのプレーに対しての批判が多い気がします。ただオールスター明けからの後半戦のドジャースの戦いぶり全体を振り返ると、やはりリリーフ陣の失点で勝てる試合をことごとく落としているのが気になりますね。
先発陣はやっと駒が揃った感はありますが、もっとリリーフ陣の立て直しを図らないとポストシーズン進出はできても、WS連覇は非常に厳しいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f277f6f66a7361f9dca41f6d092c3a3d5efe1afd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]