10月8日、衆議院本会議の補正予算案にて、共産党の堀川朗子議員が高市総理を追及しました。堀川議員は、過去最大の8472億円の軍事費が組まれ、補正後の総額が11兆円、GDP比2%に達することを責め、台湾海峡での米中武力衝突を「存立危機事態」とする総理の発言が日中間の合意を覆すものであると指摘しました。しかし高市総理は、国家安全保障の取り組みを加速する必要性を主張しました。
この議題は議場内で大きな議論とヤジを巻き起こしました。

この状況は批判が必要な案件と言えます。まず、軍事費に対する過剰な増加は、国家の平和主義の理念に反し、かつ必要性が明確でない場合、公共の財政効率性に疑問を投げかけます。日本は、過去の侵略の歴史を背景とし、軍事的な関与を慎むべき特別な責任を負っています。また、補正予算での経費の前倒しは法的に疑義があります。これを覆すには、財政法の遵守を厳格化し、軍事費の透明性を確保することが重要です。さらに、外交的合意を尊重し、地域の平和と安定を維持するための効果的な対話メカニズムの構築が求められます。このような議題は、不断に政府の決定がどれだけ国家・国民利益に適しているかを再評価する好機となります。
ネットからのコメント
1、堀川議員の発言は、完全に中国視点からの一方的無ものではっきり言って暴論です。
日本が武力で台湾を奪い、中国大陸を侵略したなどと、日本の過去の歴史を捻じ曲げており、容易に看過できない究極の侮辱発言ですね。日本人の先人たちを全て愚弄する発言は日本の一介の国会議員がやってはいけないことだと思います。発言の是正を促すべきです。
2、共産党は本当に中国からの意向を受けているとしか考えられない言動しかしませんね。10000歩譲って歴史に関しては色々な評価があるとして、今一番重要なのは日本の主権・国民・領土を守るため事です。共産党の言動は、その動きの邪魔をする目的としか理解出来ません。政府は共産党に捉われる言葉なく、やるべき事を粛々と進めていってもらいたく考えます。
3、国として安全が第一だろう。国が無くなれば全て終わり。その為には国の軍力を上げて攻めて来させないのが当たり前ではないかと思う。核が無いから攻めて来ないと言う意味のわからない事を言う人もいますが仮に第二次世界大戦の時に日本に核が有ったら核をアメリカは使いましたか?使えなかったらですよね?普通は。
4、共産党の堀川議員は、日本の自衛隊に外国を侵略できるだけの装備も備蓄も無いことをご存じのうえで、このような質問をしているのでしょうか。
「日本は植民地支配と侵略戦争の加害国として台湾問題に軍事的に関与してはならない特別の歴史的責任を負っているのではないか」の部分はもはや意味不明。総じて中国に言わされているのでは、と勘ぐりたくなる発言のオンパレードです。こんな訳が分からない質問をするのであれば、日本が軍事的に関与できるラインとやらを示していただきたい。どうせ考えてないと思いますけど。とにかく日本が悪い、で凝り固まった質問ばかりする議員はご退場ください。今後の参考までに、同調してヤジを入れた議員の名前もついでに公表いただきたいものです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6aecada7c6b1c61da7a080e5be1835c3c7d000db,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]