北海道芽室町の美生ダム付近で、釣りに訪れていた家族4人のうち、団体職員の女性(42)と次男(7)が行方不明になった。10日午前8時30分ごろ、夫と長男とは別ルートで徒歩30分の釣り場へ向かったが到着せず、夫が夜に警察へ通報。11日早朝から警察・消防約40人が捜索し、午前10時ごろに自力下山中の2人を発見、無事保護した。女性は登山経験があり、非常食を携帯し、日中にビバークを決断して一夜を安全に過ごした。
突然の山中での一夜は、想像を超える緊張と不安だったはずです。それでも的確な判断と準備によって、無事に下山できたことは何よりの救いです。今回の出来事は、経験と冷静さが命を守る力になることを教えてくれます。私もかつて山で道を失い、不安に押しつぶされそうになった経験がありますが、同行者の落ち着いた行動に救われました。どうかご自身やお子さんを責めず、むしろこの経験を誇りに思ってください。これからは再び安心して自然と向き合えるよう、少しずつ日常に戻っていってほしいです。
ネットからのコメント
1、>女性は登山経験が豊富で、非常食を持っていたうえ、日が高い段階でビバーク(緊急野営)すると判断ですよね~普通に生活しているだけの人間の口から「ビバーク」なんていう単語が出てくるわけありませんからね〜ただまあ熊と遭遇しなくて良かったです
2、歩いて30分の所に辿り着けなかったのは、遭難していたという事ですよね。熊が出没する地域で、無事下山できて何よりでした。ご主人と奥さんは初めから別行動だったのでしょうか?夕方になっても車の所に戻ってこなかったから、捜索の連絡をしたのか?ご主人が遭難の連絡をしたのが、12時間後と言うのが、気になります。
3、色々と意見のある方もいるとは思いますがまずは無事で何よりだったと思います。登山の経験が豊富でも想定外の事態に直面する可能性があるということは忘れてはいけませんね。
4、経験豊富な人は別れて行動しません。そもそも熊のいるリスク高いエリアを子連れで行きません。圏外になりうる携帯を頼りません。捜索隊出すようなヘマしません。経験豊富とは自己行動の責任が取れ自己完結できるひとです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc955f436d71d0ffae25d53b9d490dd226170a2e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]