ロックバンドBARBEE BOYSのボーカル・KONTAは、不慮の事故により四肢が完全に麻痺したことが明らかになった。公式サイトで公表され、事故後も命を取り留めた彼の再起が強調された。また、バンドはKONTAを含む4人体制で新たな活動を開始し、ドラムの小沼俊明が脱退することも発表された。KONTA自身は、四肢麻痺を自嘲しながらも唄うことに専念する意思を示している。
BARBEE BOYSは1982年に結成され、1984年にメジャーデビュー。活動休止を経て、2019年から本格的に再始動していた。

KONTAの不慮の事故は非常にショッキングであり、彼自身とファンに深刻な影響を与えました。このような試練に直面したとき、私たちは彼の苦痛に深く共感し、彼の勇敢な姿勢に感銘を受けます。自身の状態をユーモアを交えながら語る彼の姿は、多くの人に勇気を与えるでしょう。恐らくこの事故は誰にでも起こり得る悲劇であり、自己の力ではどうにもできない部分があります。しかし、KONTAの鋭いユーモアと再起への意志は、未来に向けた希望を示しています。彼の意思を受け、私たちも日々の些細な喜びを大切にし、困難に直面しても前を向く姿勢を忘れずにいたいものです。
ネットからのコメント
1、野球に明け暮れていた思春期に聴いた「目を閉じておいでよ」は刺激的で様々な妄想を掻き立てられた。
歌詞を見ながら聴いた後、大胆な歌と感じて中学生の私は人前ではウォークマン無しでは聴けなかったけど、この曲を聴くと少し大人になった気がした。一日も早い回復と、また色気のある歌声を待っています。
2、KONTAさんが四肢完全麻痺って…スゲーショッキングな見出しだった…不慮の事故としか言ってないので何も分からないけど、とにかく行きていて良かった!その上、唄うとは!凄い根性だと思う。四肢だから問題ないとは思うが腹筋に力を入れる感覚があるのかが心配。座って唄うだけでも声量落ちるのに…昔みたいにがなり立てるような声が出るのか…本当に気になる。でも生きていてくれてありがとう。それから、コイソさん!お疲れ様でした!ありがとうございました。
3、四肢完全麻痺では相当落ち込んだはず。なのに「ただの帽子掛け」とは。笑ってしまうほうがKONTAの気持ちに近いかな。四肢の自由がないと、嚥下障害とかその他合併症のリスクも高いから、くれぐれもお気をつけて。命の限りふてぶてしく歌ってほしい。
4、40年程前、まだ女子高生時代にバービーボーイズが流行っていた。
男女のツインボーカル、珍しかったと思う。ちなみに、我が母(80代後半だが)は60年程前までは新宿区の幼稚園教諭をしていた。その園にKONTAが在園していたらしく、直接に担任はしたことはなかったそうだが「近藤 敦君、賢そうな子だった」と。四肢麻痺、とは驚くばかり。でも、今の医学は日々進歩している。あの「KONTA」、復活してあのサックスも聴いてみたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/906dbc8761ec1a93d0f53e229fa9c25897392d2a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]