日本テレビでは、元TOKIOの国分太一が「コンプライアンス上の問題行為」を理由に番組降板となった件について、松岡昌宏が同局の対応に不満を示している。松岡と城島茂は番組に出演し続けているが、降板の詳細な説明がなく、疑問を抱いている。日本テレビはこれまで、松岡や城島、さらに彼らの所属事務所に対して対話を重ねてきたとし、「お二人の気持ちを受け止める」とコメント。
しかし、プライバシー保護を優先する姿勢から詳細説明が困難としており、松岡はその点を問題視している。結局、対応への不信感が残る中、議論の落とし所を見つけるのは容易ではない様子だ。

この状況は、透明性の欠如がもたらす混乱と不信の典型例です。日テレがコンプライアンス問題と言いつつ、具体的な説明を避けるのは、関係者に十分な情報が行き渡らず、さらなる疑念を招いています。情報開示が不十分なままでは、関係者の不信感は増すばかりです。まずは、関係者全員が納得のいく説明を行うこと。次に、コンプライアンスの具体的基準を明確に公表し、その透明性を高めること。最後に、必要があれば中立的な第三者による調査を実施し、独立性を保証することで信頼を回復させることが不可欠です。説明責任を果たさないという選択肢は、日本のエンターテイメント業界の信頼を損ねる結果にしかなりません。
透明性を持って対応し、関係者全員が納得できる解決策を見つけることが求められます。
ネットからのコメント
1、「丁寧に対話を続けてきたつもり」ですか。であれば、松岡氏からあのような発言が出る訳がないと一般的には思えます。対話とは何を指すのでしょうか。国分氏とは対話しましたよね。同じグループの一員として、国分氏と一緒に番組に出演してきたメンバーが何が起こっているのか分からない。説明がないと言っているのです。これはどう考えても対話などなかったとしか思えません。そして、今般は流石にヤバいと感じて対策を講じ始めようとする。フジにしろ日にしろ何か一般常識からかけ離れた存在でしかありませんね。
2、30年DASHを観てきた「視聴者」になんら説明が無いのが納得いってないんだよね。日本テレビとTOKIOのとの関係や裏側はわからないけど視聴者が「置いてけぼり」にされていることを日本テレビは何ら気にしていないよね?山口くんや長瀬くんがいなくなっても変わらずにDASHを続けていく旨も観続けてきた「視聴者」は何も説明を受けていないまま来ていてその上に国分くんまでいなくなって会社も終わってじゃあこれからどうするのか?を私たちは「TOKIO」から聴きたいのにそのTOKIOが納得していなければ話にならない。
3、日テレの対応は長年番組に貢献してきた国分くんに対して愛がないのよ。もちろん1発アウトの出禁になるようなこと、または犯罪行為をしたのならわかるんだけど、週刊誌にあるような一つ一つは小さいけど長年のハラスメント行為が問題ならもっと前から警告や注意はしなかったのかと。このままでは降板してもらいますよとか。それで改善せずに降板になったとしても他の仕事に支障がないように配慮して方向性の違いや意見の食い違いがありました、とか濁して降板でよかったんじゃない?大々的にコンプライアンス違反を発表したことで他の仕事までダメになってるのは日テレの配慮不足だと思うし、松岡くんが何をしたかもわからないまま降板させられる事において自分達や後輩も同じめにあうのでは、と危惧してるのもわかる気がします。だったら日テレと関わらない方がいいよね。
4、鉄腕DASHが続けていられたのは誰のおかげなんだ?日テレは一体何様なんだ?TOKIOあってこその鉄腕DASHでしょう。後輩たちがどうにか繋いでくれてるけど、やっぱりTOKIOのメンバーが出ていてくれた方が、視聴者は嬉しいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1f95a90d735599a192f0a80e95c50e5e70a63b67,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]